別にエイプリルフールだから嘘だろーって話ではありません(笑)
数学小卒レベルの私が、測量士補試験に向けて算数から勉強始めてはや2か月
最初はやはり算数のやりなおしから
最後に一次方程式があったけど今の小学生は習うのだろうか^_^;
そして、次に中学の復習をやろうと思ったが、測量士補試験の勉強をする時間が無くなるということでなくなく測量士補の過去問を始めてみる。
お、恐ろしく難しい。
これは確実に行政書士より難しいぞ(一般的には決してそんなことはない)
まずはラジアン!いわゆる弧度法という奴で、半径と同じ長さの弧をなす角を1ラジアン(約57.3度)というらしい。
これは未だになんのためにあるのか分かっていないw
あと意味不明なのが半径1000メートル、弧が2メートルの扇形をなす角を微小角というらしく、弧≒高さだから、弧=高さとみなして三角関数で計算して良いらしい。
≒を=にするとか大雑把すぎでしょ。
少し本題からそれました。
そしてとうとうでてきたのが三角関数sin cos tan(私は愛情込めてシンコスタンと呼んでますw)
高校に半年しか行ってない私は当然名前しか知らず、なにそれおいしいの?状態
とにかくまずは公式から覚えてみました。
sinθ(これをシータと読むのも最近知った)=高さ/斜辺
cosθ=底辺/斜辺
tanθ=高さ/底辺
まぁこれだけなので覚える気になれば数分で覚えられるものの結局シンコスタンってなにそれおいしいの?から変化なしw
まずθがわからないw
よくよく知るとθってXとかYとかと同じで、通例で角度のところにはXではなくθにしてるだけ
そう、私は小卒レベルなのでそこで躓くんですw
こういうの見るとうわぁーですね。
もう、なんというか受け付けないですよね。
ただ逃げるのをやめて立ち向かうと決めた以上とりあえずわからないなりに勉強を進めてみると意外と大した話ではないんです。
まずこの表の使い方としては、分かっている角度を該当する数値と置き換えるだけ。
例えばわかりやすいので一つの角が60度のcosは表を見ると0.5になるので、この0.5と斜辺をかけると高さが出たりする。
例えば2メートルの斜辺で、60度を挟んでいる側の高さは2メートル×0.5だから1メートルになる。
簡単ですよね。
つまりcosって挟んでいる側の辺の長さを出すための値なのです。
ではsinは何かというと角度の対辺の高さを出すための値です。
三角って角の反対側は全て辺になってますよね。それを対辺って言い、それの長さが分かるんです。
例えば30度の角があったとして、sinの表を見るとこれも0.5の値になっています。
さっきの例で斜辺2m×0.5=高さ1mが出るんです。
あくまでも直角三角形を前提とするので、90度30度60度の三角形は、30度sin=60度cosの関係にあるし、20度sinは70度cosの関係にあるんです。
したがって私の三角関数の覚え方は
sinθ×斜辺=高さ
(対辺を出す)
cosθ×斜辺=底辺
(挟んでいる辺を出す)
tanθ×底辺=高さ
(tanの説明はなかったがw)
となります。
上3つの式の斜辺を右側に移動すると1番最初に示した公式
sinθ=高さ/斜辺
cosθ=底辺/斜辺
tanθ=高さ/底辺
になるのです。
三角関数の私なりの使い方でした。