2023年最初の映画に選びました。
Mr.Childrenのアルバムは、結構持っていてブログでも紹介したことがあるぐらいです。
昔、同じくMr.Childrenの「es」という曲にちなんだ映画を観に行った記憶があります。
今回は、コンサートとファンやスタッフの言葉にあふれた作品となっていました。
もしも、自分が生のコンサートに行ったら号泣するだろうなと思っていましたが、映画の中なのにやはり号泣してしまいました。
アルバムとは違う生きたMr.Childrenの音楽。
しょっぱなから大好きな「終わりなき旅」だったため、スイッチが入ってしまったわけです。
確か吹越満さんがボクサーの役で出ていた、フジテレビの月9のドラマの主題歌だったかな。
←訂正、火曜9時でした(汗)。
きっかけは、タイアップかもしれないけれどいい曲なのは間違いありません。
Mr.Childrenも年齢を重ね、ファンも年を重ねていく。
30周年ということは、私の人生の半分以上彼らの音楽がしっかり染み付いているわけです。
桜井和寿さんの独特の声が泣かせるのか。
それでも落ち込んでいおうが、彼らの音楽を聴けば前を向くことが出来る。
彼らは、リアルでありフィクションである。
プロモーションビデオのようなシーンも織りまぜているのは、たぶんそういうこと。
現実もちゃんと見つめなければならないが、彼らの音楽という人生の調味料も必要ですね。