第37話より。
(NHK総合「うたコン」に小田井涼平さん所属の純烈登場、DVD観るぞ資格を得ました(笑)って、ずいぶん前の話だなと(汗))
優衣が突然、車の窓ガラスからミラーワールドに引き込まれた。
真司は、龍騎に変身して後を追った。
だが、そこには黒い仮面ライダーのようなものが、優衣を襲う姿があった。
仮面ライダーと戦うのか、龍騎。
だが、戦うと見せかけてめくらましで、優衣をミラーワールドから救い出したのだった。
なぜ、優衣が襲われるのか?
神崎士郎の妹だからか?
そういえば、かつて仮面ライダーライアこと手塚が、「優衣から目を離すな」と言っていた事を思い出していた。
その頃、エリは恋人である蓮と病室で話をしていた。
蓮は彼女が昏睡状態前と、なにも変わらないという。
だが、エリは自分が巻き込まれた実験の事故が何かの始まりだったのではと疑うのだが。
蓮は戦いを辞めようとしなかった。
ライダーは辞められないのだ。
だが、それ以上に戦いをしなければならない、つき起こすものがあったのだ。
エリの昏睡の原因、意識が戻った原因、全てが謎で手放しでは喜べない回復なのだ。
真司は、ライダーバトルに巻き込まれて、OREジャーナルの仕事をサボっていたが、ついに大久保編集長に電話でクビ宣告を受ける。
だが、OREジャーナルに駆けつけ、泣きつくと先輩風を吹かせた編集長は、「今やれる事をやりなさい」と、深く追及せずに許す。
←立花藤兵衛てきな、気質である。
優衣のおばさんが経営する花鶏(あとり)、ライダーたち(といってもおばさんは知らぬが)が忙しいので(汗)人手不足を補うため、アルバイト募集をかけた。
そこにやってきたのは、なんと香川教授とこの学生、東條悟だった。
←スパイだろうか?(汗)
あ、北岡弁護士役の小田井涼平さんも出てましたね。
OREジャーナルのレイコから、なぜ浅倉のいる護送車の窓が新聞紙で覆われていたのか?(弁護士の指示だという。)
と、追及されましたが、窓の向こうは刺激があるからと遠からず近からずの答えでごまかします。
レイコさんのそば居たさに、どこでもつれていってあげるとデートみたいになってましたが、浅倉のいる関東拘置所に連れてって、といわれたときは興ざめしておりました(汗)。