ストレンジャー③-3 | ネムリ・モヤのブログ

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アートと旅と食を愛す孤高の仮面ライダー好き女

《アトランチスの謎》

密かにミウ王妃に恋い焦がれていた男が、モテてしょうがないアントライオンに武器を向けた。


だが、そばにいたママンが盾となって命を落としてしまった。


銃を持っていたアントライオンは、思わずここでも引き金を外しその男を殺ってしまう。


←ほんと武器持っちゃダメです(汗)。


いまわのきわに、「ミウ…」とつぶやいたからさあ大変だ。


王妃の命令で殺しに来たのか?


アントライオンは、男が武器を自分に向けた理由が分からなかったのだ。


文句を言いに王妃に会いに行くが、そんな命令はした覚えがないという。


男は百人隊長という役職についていたため、アントライオンはその穴を埋めないかと王に言われるが、自分は客人であると突っぱねるのだった。


アトランチスの王ってなんとなくサイボーグ009のメンバーにいる顔にイレズミしてるやつみたいだな。


←昔の人は顔にイレズミしてたというが(汗)


←005(ジェロニモ・ジュニア)だ!



秋田書店「プレイコミック」1977年頃・初出。


(講談社「石ノ森章太郎デジタル大全」より「ストレンジャー(3)」から)