ぼくの歌が聴こえたら | ネムリ・モヤのブログ

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アートと旅と食を愛す孤高の仮面ライダー好き女

音楽が聴きたくなってきました(汗)。
韓国映画なんて久しぶりです。

(「銀杏のベッド」という映画はお気に入りDVDにありますが)

テロップの文字がほぼ読めなくて悲しい気分にいつもなります。

洋楽が結構歌われてて、ルイ・アームストロングの「What a wonderful world」やジャニス・ジョプリンもカバーした「Summer time」など好きな曲が聴けて幸せでした。

←どちらもミュージカル女優のキム・ヒジョンさん歌唱のものだったが。

←他もいい歌ばかりで、感動してうるうるしてました。

意外だったのは、ミュージック・ロードムービーとあって、韓国の地域性ある料理、観光地のような場所も楽しめる事です。

なんだか一緒に旅行に行ってるみたいで、よかったです。

原題は、「The box」ということで狭い世界に閉じこもっちゃダメだよ!というお話なのですが、歌手を夢見る主人公も音楽プロデューサーも人生にもがきながらも、前に進もうとがんばってる姿がまたいいですね。

韓国のダンスボーカルグループEXOのメンバー、チャンヨルさんの歌のうまさ、楽器演奏の器用さには本物のミュージシャンだなと思いましたし、ドラムのシーンは必見です(笑)。

←韓国の芸能界は、私自身かなりウトイです(汗)。

現在、韓国らしい兵役中ですが、除隊後の活躍も気になるところでしょうね。

ファンらしき若い女性たちがポスターがほしいとぼやいてました(笑)。

我々はポスターが良かったので映画を選んだので、逆のポジションかな?(汗)←意味不明。