ぶっちゃけブルース・チャトウィンという作家を知りませんでした。
秋野太作さんに似てるなぁ←日本の芸能人に例えるのは私の悪い癖です(汗)。
考古学の世界から民俗学の世界を旅した、他の人があまり体験しない旅をした作家です。
イギリスのBBCが製作に関わっているせいか、美しい景色に癒やされました。
とある民族の扮装した姿は、まるでケムール人(汗)、ウルトラマン系の宇宙人のようでした。
他の強い国によって滅んでしまった民族の貴重な写真の数々。
動物だけではないんですよね(汗)。
若くして亡くなった紀行作家、どんな旅が後したかったんだろうな。
ツアーで旅をする安定感に慣れてしまっていますが、はじめて旅した頃は黒姫高原までフリーでスキー客に紛れて、スカート姿で色々な意味で寒い格好をしてたっけ。
←作家ミヒャエル・エンデの施設があったのです。
そんなドキドキしていた頃をふと思い出させてくれました(汗)。
旅とは、人それぞれの形があって、面白いなと思いました。
今まで経験したことのない旅に連れていってもらいましたね。