(ストレンジャーで竜が出てきたので、そろそろ龍騎を観ようと思いました…)
この話は、たまに発生する脱線話である(汗)。
レイコが、アメリカまで出掛けて調べた神崎士郎死亡説は、目撃者が何人もいるという妹によってあっけなく否定されたのであった。
ジャーナリストとして経験値が少ないせいだと感じたのか、大久保編集長が持ち込んだ見合い話に手を出すことになる。
だが、本気度が見えないため見合い相手を不快にさせたらしい。
その後からストーカーに狙われているとOREジャーナルの同僚にグチをこぼしていた。
城戸真司も助けになろうと、ストーカーらしき男を捕まえたら、北岡弁護士に頼まれて花束を持っていたゴローちゃんだった。
ストーカーの話を聞いて心底レイコが好きな北岡は、アパートに出向く。
そこには、様子のおかしいレイコを見かけたと秋山蓮もいて、真司は休戦してストーカーを3人で見つけようと持ちかける。
とりあえず、見合い相手が怪しいと、見合いに興味を示していたOREジャーナルの島田奈々子をブッキングさせてみる。
相性は良さそうだが、悪酔いした様子を3人は見守ることに。
だが、ケンカをしているうちに再び見失ってしまう。
2人目に神崎優衣を送り込むことに、若干蓮はちゅうちょするのだが、この際仕方がない。
遊び半分ではと、疑う相手にお付き合いしてくださいと踏み込んだ発言をしてしまい、相手のマンションに行くことになってしまう。
買い物に出掛けているうちに、レイコたちを捜そうとやっきになるが部屋を荒らしているだけになってしまう。
そんなとき、物音に口うるさそうなオバサンが訪れる。
そのオバサンは、先日レイコがつけていたネックレスをつけていることに気がついた。
オバサンこと竹内真理(演・川俣しのぶさん)は、OREジャーナルの被害者であり(なんか前もあったな…)怪しい会社の社長でもあったが告発され潰されたのだ。
←島田奈々子、誘拐され過ぎ。
3人は、竹内真理に接触。
各々自分のアイデアで潜入したが、真司と蓮はセールスマンとかぶりすぎ(汗)。
だが、北岡は真正面に弁護士セールスをするのだった。
だが、ここでも3人はもめて、犯人を逃がしてしまう。
追いかけるが、ミラーモンスターに食われてしまうという大失態。
誘拐された2人をどうやって捜すのか?
ミラーモンスターは、もう一種類いてそれを真司こと龍騎が追いかけると、機械室のようなところに眠らされた2人がいたとさ。
暑い夏の頃なのか、みんなでカレーライスや南国料理を食べたりと、ゆるさ全開のお話である。