第40話より。
葦原涼は、新たなギルス(エクシード・ギルス)として覚醒した。
アナザーアギトにとどめをうたんとしたとき、マジマに止められる。
海中に沈む木野薫。
ギルスから戻った葦原涼は、飛び込んで救い出す。←さすが水泳部(汗)。
G3トレーラーに戻った氷川誠は、小沢澄子を責めた。
「なんで津上さんがアギトだと教えてくれなかったんですか!」
「アギトが津上くんなのは、私のせいじゃない!」←ごもっとも(笑)。
氷川誠は悩んでいた。
これから津上翔一とどう付き合っていけばよいのか。
氷川誠は美杉家の前に行けども、津上翔一を見かけるとあわてて立ち去る。
北條刑事に相談する。
なぜ津上さんがアギトなんでしょう?
北條刑事もわからないと、津上翔一自身さえわからないのかもしれないと。
その謎は北條刑事自身が、解明するつもりですと答え、
別に津上さんがアギトでもいいではありませんか?
人間の異変の可能性もあります。
氷川さん、あなたもアギトだ。
G3-Xを装着した時、そのぐらいの力を発揮できるじゃありませんか?
二人で協力して戦っていくべきです!
ジャッカルに似たアンノウンが人を襲う。
氷川誠は、北條刑事から励まされ津上翔一に会いに行った。
だが、ガチガチに緊張している。
アギトである津上翔一に身構えているようだ。
照れくさそうにしながら、津上翔一は相変わらず彼自身のままである。
蒸した栗をごちそうする。
ちゃんと一つ一つ半分に包丁で切っていて、あとはスプーンですくえばいいだけ。
それでさえ、氷川誠はうまく出来ない。
いつも以上に不器用である(汗)。
アンノウン出現を察知し、急に出かける津上翔一の様子を不思議そうに見つめる氷川誠。
津上翔一の留守中に、北條刑事が美杉家に訪れた。
その前に木野薫の以前住んでいた住宅を訪れの引き出しから見つけた謎の手紙を持参。
読めない暗号のような手紙。
唯一読めるのは「津上翔一様。雪菜」
応対したのが真魚ちゃんでよかったかもしれない。
美杉教授ではね、ダメなんだ(笑)。
手に取った真魚ちゃんの頭の中に不思議なビジョンが浮かび上がった。
以前登場した謎の少年(演・神木隆之介)のようではあるが…。
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