追悼水木しげる ゲゲゲの人生展 | ネムリ・モヤのブログ

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アートと旅と食を愛す孤高の仮面ライダー好き女

仮面ライダーも、ある種の怪奇ものだと思う。

水木しげる作品も、子どもの頃親しんで、妖怪を知ったと思う。


そこから、ぬーべえ先生やらに繋がるのだろうなぁ。


江戸川乱歩も好きだが(汗)。


こういう系列、私って基本好きなのねえ。


朝ドラで水木しげる氏の話は、やってたじゃない?


なんとなく知ってるつもりではあったが、気になる展覧会。


梅雨の合間をぬって、なんとか愛媛県美術館へたどり着いた。


コロナ禍で延期もあったが、巡回最終会場としてようやく開催された。

子どもの頃の絵は、驚くほどうまく、大人が描いたような絵で驚く。

崩した絵を描いている人は、たいてい基本ができているようだ。

戦争も絡んでくる人生なので、この時期に開催するのは正解かもなと思った。

グッズはうなるほどあったが、B5サイズのノートのセットを実用性からチョイス。

漫画のシーンがあふれたこのノートは、中身はうっすらとこの絵が見られる線がないバージョンである。


見えずらい?(汗)

墓場の鬼太郎メインのキャラクター達のノート。

線付でキャラクターがちらほら。

両面にいるよ。

こちらも、いろんなキャラクターが勉強してる?

こちらはキャラクター付の方眼タイプ。

ゲゲゲの女房もいるにぎやかなノート。
笑顔は大事よね。

必死で執筆中の水木しげる先生(左)と笑い声(恐いかも?)線付。
特別出演のアルト君。

紙をかまないでね。

いろんな使い方ができそうなので、今から楽しみです。

ちゃんと展覧会の名前もついてて、記念になります。