ちょっと恐る恐るアート系映画館へ。
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そもそもトーキング・ヘッズというグループもよく知らないし、そのメンバーだったディヴィット・バーンのこともよく知らない。
ただ、ブロードウェイで好評だった演奏とパフォーマンスを観てみたかったのだ。
いつもより映画を待つ人が多いことから、この映画はすごいんだとじわじわ伝わってきた。
同伴していた母によると35人数えたところで力尽きたそうだ(笑)。
その日だけ昼間やっているというのも、理由の一つなのかもしれないが。
支配人大忙しだ。
洋楽は詳しくないが、デビットボウイよりは年下らしいけど、坂本龍一とは同い年ぐらいらしい。
そのぐらいの時代の人であるらしい(汗)。
事前に調べてみると、自分と誕生日が近かったので少し親しみを感じつつ。←3枚目なんだなと(笑)。
映画を観て、人付き合いが苦手というのが、共通点だなと(笑)。
前置きはこのへんで。
多国籍のキャラクターも多様性のあるメンバー、完璧な組み合わせ、これ以上のショーはない!
アメリカ国家へのメッセージもこもっていて、ハードさとソフトさを合わせ持ったステージでした。
検索で見かけた若い頃のバーンもスーツを着ていたので、これはトレードマークなのかな?
若い頃、音楽をやってて辞めていく人もいるが、いつまでも音楽を大切にしているところが好感を持てた。
帰りの外はどしゃ降りの雨、まだ梅雨明けしてなかったのを忘れていた。
傘を車に置き忘れていたが(汗)、映画のおかげでそんなことぐらいでは、落ち込まなかった(笑)。