新DVDライフ~BLACK RX(5)~ | ネムリ・モヤのブログ

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アートと旅と食を愛す孤高の仮面ライダー好き女

第5話「洞窟探検の落し穴」より。

子ども3人だけで洞窟探検だなんて、今なら絶対行かせてくれないでしょう(汗)。

それでも、偶然ヒロインのシラトリレイコ(汗)が、偶然同じ日に同じ場所で取材があると言うから、まあ目をつぶるとして…。

そこには、戦闘員(チャップ)たちが様子を伺っていたんですな。

危険を察知するシゲルくん。←昔から少年はシゲル君が多いですな。

それでも博士とレイちゃんに合流し、洞窟探検を続行。

そこで、ガイナガモス(蛾とモスキート《蚊》?)という怪魔獣人に遭遇してしまうのでした。

名前の通り、蛾の姿をしていながら蚊のように人間たちに何か注入したらしく…苦しみ始めました。

博士は、その虫の姿を見て、かつて絶滅したはずの毒蛾に似ていると発言します。

一時間以内に抗体を注射しないと命がないと…。

こんなとき、この時代は、大きな無線機を使ったようです。←偶然、南光太郎が渡したものですが(汗)。

電波は届くのでしょうか?

抗体を届けるというお話は、昭和ライダー(初代~V3あたり)ではお馴染みですが、平成でも、剣(ブレイド)あたりでカリスが抗体を届ける話がありますね。

昭和ライダーあたりは、医療免許ないけど注射みたいなことまでやってましたが、まあ…命を救うためです、多めにみましょう(汗)。

必死で抗体を届けた南光太郎でしたが、致命的なのはRXの姿で届けたのをレイちゃんに見られているところでしょうか?(汗)

彼女はカメラマン兼記者のような人です。

意識がもうろうとしていたとしても、自分の目を信じているはずです。

最後までおかしいなぁ?の表情はきえてませんでしたが、子どもたちに、南光太郎がRXのわけがないと言われると納得するしかありませんでした。

普段おどけてるだけに、正体がバレずにすんだのです。