子ども3人だけで洞窟探検だなんて、今なら絶対行かせてくれないでしょう(汗)。
それでも、偶然ヒロインのシラトリレイコ(汗)が、偶然同じ日に同じ場所で取材があると言うから、まあ目をつぶるとして…。
そこには、戦闘員(チャップ)たちが様子を伺っていたんですな。
危険を察知するシゲルくん。←昔から少年はシゲル君が多いですな。
それでも博士とレイちゃんに合流し、洞窟探検を続行。
そこで、ガイナガモス(蛾とモスキート《蚊》?)という怪魔獣人に遭遇してしまうのでした。
名前の通り、蛾の姿をしていながら蚊のように人間たちに何か注入したらしく…苦しみ始めました。
博士は、その虫の姿を見て、かつて絶滅したはずの毒蛾に似ていると発言します。
一時間以内に抗体を注射しないと命がないと…。
こんなとき、この時代は、大きな無線機を使ったようです。←偶然、南光太郎が渡したものですが(汗)。
電波は届くのでしょうか?
抗体を届けるというお話は、昭和ライダー(初代~V3あたり)ではお馴染みですが、平成でも、剣(ブレイド)あたりでカリスが抗体を届ける話がありますね。
昭和ライダーあたりは、医療免許ないけど注射みたいなことまでやってましたが、まあ…命を救うためです、多めにみましょう(汗)。
必死で抗体を届けた南光太郎でしたが、致命的なのはRXの姿で届けたのをレイちゃんに見られているところでしょうか?(汗)
彼女はカメラマン兼記者のような人です。
意識がもうろうとしていたとしても、自分の目を信じているはずです。
最後までおかしいなぁ?の表情はきえてませんでしたが、子どもたちに、南光太郎がRXのわけがないと言われると納得するしかありませんでした。
普段おどけてるだけに、正体がバレずにすんだのです。