ヨロイ元帥の正体、ザリガーナとの対決はまだ続いていた。
だが、煙にまかれ逃げられてしまう。
デストロン壊滅までまもなくだ。
風見志郎は、再びアジトに潜入し、首領の手がかりを探そうとする。
デストロンマークから、いつも声は届いていた。
風見は、マークを素手で破壊し、中から受信機を取り出す。
すると、そこから首領の声が聴こえ始めた。
街が破壊されていく。
仮面ライダー最終話では、よく見慣れた光景だ。
(見慣れちゃダメ!(汗)。)
デストロンは、ついに少年仮面ライダー隊やおやっさん、純子を襲いはじめた。
もうやけになっている。
こんなことで日本を制覇することなんてできるわけないのに。
風見は、怪我をしたおやっさんを置いて、受信機から割り出した首領の居場所に乗り込む。→寺のような?
戦闘員がのこのこ出てくる。
しめしめ、やはりここにいるのは確からしい。
お堂のような場所には、かつて倒した怪人の置物が?→いや、このパターンは!(汗)
最終回には、主だった怪人たちが舞台のカーテンコールのごとく登場して、暴れまわる。
そして、落とし穴。→ひきょうなり、デストロン‼
相変わらず、首領の正体に肝をつぶすモヤでした(汗)。→恐すぎるって!
グッズコーナー。
今回で、V3のDVDラストということで、いろいろグッズを思い出そうとしてたら、思い出しました(笑)。
自分自身の父親が、クールな俺様なため、なんか風見志郎にひかれてしまったんではないかと、自己分析してますが(顔は除外して(笑))、家族に俺様がいると結構大変だよとつくづく思います。
とはいえ、風見志郎の積極的な動きは、何度見ても素晴らしい。
やられっぷりも素敵ですね。
また、V3は登場するとは思いますがしばしのお別れです。