第50話「小さな友情」より。
両親のいない少年は、施設の中でいじめにあっていました。
物がなくなったのは、少年のせいだと。
意気地なしとまで、女の子に言われます。
どんなに違うと言っても信じてくれません。
心配そうに先生が眺めています。
少年は、高台でハーモニカを吹いていました。
その曲は、少年の好きなものでしたが風見志郎にも思い出の曲でありました。
口笛を吹いてこの曲、知ってるよとアピールしましたが、ハーモニカで吹いてほしいとリクエストが。
学生の頃、今はなき妹雪子に吹いて聴かせたっけな…。
そんな事を思い出していると、自然にほほに涙が流れる風見でした。
その頃、デストロンは子どもの血が大量に必要でした。
輸血か?→いやたぶん違う(汗)。
少年も連れ去られそうになりましたが、風見や結城によって逃れる事ができました。
施設にも、デストロンの魔の手が!
それにしても、泥棒の真犯人が犬のシロとは、恐れ入ったな。
風見志郎と名前がかぶってるではないか(笑)。→え、そこ?
グッズコーナー。
ライダーマンの上半身のものですが、土台にヨロイ元帥がいるのがなんとも!(笑)