新DVDライフ~V3編⑥~ | ネムリ・モヤのブログ

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アートと旅と食を愛す孤高の仮面ライダー好き女

第9話「デストロン地獄部隊とは何か!?」&第10話「ダブルタイフーンの秘密」より。

デストロンも考えたものだ。

風見志郎がバイク乗りとして優秀ならば、それに対抗するには優秀なレーサーが集まる大会を狙えばいい。

人数は、多い方がいい。

しかし、その場で一人一人改造手術するには、時間が無さすぎる!

改造液という紫色の液を注射すれば、彼らを思いのまま扱えるのだ。

催眠術ではなく、あくまでも改造にこだわるのだ。

それには、バイクに仕掛けた装置でフラッシュの光を浴びることで違うコースにバイクごと誘導する方法をとる。

風見志郎が気がつかないはずがない。

前回優勝者の風見志郎、余裕で後ろを振り返るとライバルたちの姿が見えない。

事故だろうか?

心配になり引き返す。

とはいえ、おやっさんも風見志郎もこのレースがデストロンに狙われる可能性があることを察知していた。

ヒロイン純子や少年ライダー隊たちを留守番させといたんだが、やっぱりレースも見たいよね(笑)。

デストロンレーサー地獄部隊となった彼らがバイクに乗り、風見に近寄って来たので安心したものの、それは襲ってきたのだ。

これはおかしい!

バイクにまだ乗り込んでいなかった風見は、とっさによけ、変身!

改造液には還元液という対処するものが、ちゃんと開発されていたのだが。

それにしても、レース中に選手が次々といなくなるなんて、主催者側も頭を抱えただろうな。

とにかく、ケガもなくレースには復帰しただろうが、彼らはきっと地獄部隊だったときの記憶とかないんだろうな。

後ろに仮面ライダーの仲間たちを乗せて、レースに復帰したんだろうな。

ん? 

コースを迷い、困っている人々を助けた…ぐらいが無難かな(汗)。

グッズコーナー。

レンタルDVD、やはりデザイン違いますね(汗)。

中身は同じだったけど。

傷も少しあるけど、うちのよりまし(笑)。

デザイン的には、素敵ですが期限内に返さなきゃ(汗)。