香川 母娘旅⑥ 大庄屋&道の駅 ことひき | ネムリ・モヤのブログ

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アートと旅と食を愛す孤高の仮面ライダー好き女

香川と言えば、うどんですね。

ここも同じく香川県仲多度津郡琴平町にあります。

大庄屋というのは、うどんの製造をされている企業です。

工場見学やうどん学校も出来るようですが、時間的に試食してお買い物ぐらいしかできませんでした。

とはいえ、少し茹でて30分ほど過ぎてしまいました、とおっしゃってましたが、これはこれでうまいので、びっくりです!
意外に試食といいながら、茶碗一杯ぐらいありそうでした。

麺喰いなので、しあわせいっぱい(笑)。

工場直売なので、お得なお買い物ができたようです。(買い物は母に任せました(汗)。)

そして再び香川県観音寺市に移動です。

銭形まつりと書かれた旗が、目につきます。(ちょうど7月15日から開催のようでした)

琴弾(ことひき)公園は、かつての時代劇『銭形平次』のオープニングで有名になった銭型砂絵があり、そこをちゃんと見るためには少し山登り(オーバー?(笑))しないといけない。→大型バスが上がれないとか(汗)。

若いですが、かつて車で上がって見たはずだという母の言葉を信じて(忘れかけている)、今回は近くの琴弾公園内にある道の駅 ことひきでアイスクリームをいただきました。

コインの博物館や、総理大臣だったここの出身者である大平さん(まあ、そのーの物まねでかつて有名だった)の資料館もありますが有料でかつて見たかもでパスします。

ご当地アイスぽい、醤油豆のアイスクリーム(左)と銭形アイス(右)です。

手前が醤油豆アイス→塩気のある醤油豆にスッキリした練乳アイスは合います。

一方、銭形アイスは銭形模様はなく(私の考えすぎ?)、きなこざらめで、砂浜をイメージした甘めなアイスです(汗)。

途中で、交換してシェアしました→使い方、合ってるかな(汗)。

バスに戻る途中、ことひき公園の公衆電話が、とてもユニーク(笑)。

トイレも、ただで使えるけど銭が(笑)。

あっという間の日帰り旅でしたが、かなり長めのブログ報告となりました。

とはいえ帰着時間も、ほぼ予定通り。

ひと安心です。


さて、母の元気のバロメーター、それが一緒に旅に行けることだと思います。

普段は、あっさりとした関係になりましたが、たまには友人のように語り明かしたい時も大切なのではないかなと思ってます。

かつては、新ドラマ『過保護のカホコさん』みたいでしたから(汗)。→自分にかぶるドラマは、あまり見てられません(笑)。