女子大生といえばなんだと思う?
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女子大生とは、なんだ?(笑)
私も、かつて女子短大生だった。
2年という期間は、とても短かったが早く社会人になりたかったし、学生の間に作家デビューはとてもかないそうになかった(汗)。
短い期間ながら、友人ができたのは収穫かもしれない。
ただ、ほんとにその期間も短かった。
お互いに似たもの同士だったのも、良かったかもしれない。
消極的で、後で思ったが母親への依存が強かったのが、共通点だったのかもしれない。
二人でいるときは、大きな声で話し、笑い合っていたものである。
なぜ亀裂が入ったのか?
それは、彼女の母親の結婚式に招待されたことから始まっただろうか。
…再婚ってわけね。
友達には非はない。
彼女の母親が、彼氏自慢をするのだ。
「彼は、かしこいの。
…大学に入って、優秀な成績だったの」
性格については、何も触れていないように思われた。
なんで、友達の母親の結婚式に出なければならないんだ?(汗)
一歩下がって、友達の付き添いとすればいいのかもしれない。
そこで、他の友達の友達に言われたのだ。
「このまま、ずっと友達でいてあげてくださいね」
…とにかく重かった(汗)。
披露宴だとは思うが、客層も再婚相手の知り合いだろうが教育関係者ばかりで、かなりお堅い。
気持ちは、ますます浮いてしまうばかりだった。
それから、だんだん距離ができてしまい、そのまま彼女は短大も来なくなってしまった。
母親とは、再婚後一緒に暮らさないと聞いていたが、何が原因かは不明である。
友達のおかげで、単位が足りないと指摘されてあわてて、授業を変更したりすることができた。
勉強は、もうあまりしたくはなかったので(笑)、ギリギリで単位数を取っていたのだ。
数字が弱く、計算ミス!
友達がいなければ、留年していたかもしれない。
感謝してもしきれない、ありがとう。
同じ空のもと、どこかでがんばって生きていて欲しい。