DVDライフ~W編⑪~ | ネムリ・モヤのブログ

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アートと旅と食を愛す孤高の仮面ライダー好き女

ネット版を観ていると、井坂深紅郎のおでこに白い三角が着いているのに目がいった(汗)。

《…このブログを書き終えて、検索などしていたら、井坂を演じた壇臣幸さんが本当に2013年に亡くなられていたことを知る。

そ、そんなぁ。》

ちょっと、まだ夏映画を観るのは早いらしい。

彼が亡くなってから白いあれが出てきて…アセアセ(頭の中で整理整頓である)。

ということで、今回はグッズコーナーから。

仮面ライダーアクセル トライアル。

親指下にして、挑発してる!(汗)

本来、仮面ライダーアクセルは、赤であり、トライアルメモリで黄色に変わり、青に変わる。

んー、仮面ライダーV3のバイクでこんな感じの変化あったような?(笑)

そして、強くなるためには、昭和ライダーでは特訓が当たり前でありました。

アクセルに変身する照井竜も、やりました。

と、その前にトライアルの姿で、山の上から岩が落ちてくるのを高速のキックでこわせというシュラウド。

この包帯を顔に巻いて黒のつばひろ帽子にサングラスの謎の女性が、昭和ライダーでいう立花藤兵衛なんですなあ。

うまくいかない照井に、モトクロスバイクで10秒切ったら、トライアルの力をうまく引き出せる…とか、おやっさん的な独創的特訓方法をさせるのです。

ストップウォッチを持って…ほんと、おやっさんだわ。

…オバサン、いやお姉さまだけどね。

10秒切っていないのに、戦場へ送り出す彼女。

復讐こそ、力の根源…女性のキャラクターは、割とそういう方が多いようで。

(仮面ライダー響鬼に出てきたシュキなど)

特訓とは、本番前のリハーサルみたいなもの。

本番は、ちゃんと10秒切れてる。

シュラウドは、見放したつもりだが、特訓はうまくいったようである。

高速の技で、相手をやっつけることができたのである。