順序は少し違いますが、先に超電王を観てみます。
2010年5月~6月という、春映画と夏映画の間に超電王の映画が立て続けに3本上映されました。
かなり電王からしばらくたっていたので、なかなかストーリーについていけないんではと、映画館に足を踏み入れられませんでした(汗)。
仮面ライダーゴーストに、シブヤ役で登場の溝口啄矢さんが、二代目?野上良太郎を演じています。
観るなら今でしょ!(古い!)
とにかく、溝口啄矢さんの健闘が目立ちます。
DVDのジャケットには名前がなくとも、一番頑張っていたと思います。
前任者のイメージを壊さず、越えず…なかなか難しいと思われます。
もうこうなったら、ディケイドのせいなのか、時のゆがみのせいなのかどっちだって構いません(笑)。
とはいえ、時というのはつくづく残酷で、切ないものだと改めて思います。
初見ですが、3本目の作品(エピソード・イエロー)の最後に、黒崎レイジの母親役として、粟田麗さんを発見。
仮面ライダー剣で仮面ライダーギャレンに変身する橘朔也の彼女の役をしていた方ですね。
つくづくお花の似合う女性なんだなと、思いました。
グッズコーナー。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160719/23/8196-0517/3b/b3/j/o0540096013701675090.jpg?caw=800)
…また、DVDかよ(読者の本音)。
これは、仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー 超電王THE MOVE 3(トリロジー)コレクターズボックスなのだ。
これさえあれば、3本の映画はもちろん、ボーナスディスクも2枚ついてて、持ってけ泥棒!(笑)
(泥棒ライダー、海東大樹が出てるだけにね(汗)。)
次回からは、Wとなるか!