橋幸夫さんと吉永小百合さんのデュエット曲?
あながち遠いわけではない。
どりーむちゃんというあだ名のお手伝いさん。
仕事より、夢見ることのほうが、得意みたい(笑)。
夢落ちというのは、一番使っちゃいけない手なんだけど、夢見ることが何が悪い!
…あ、私感情的になってしまいました。(夢見がちなのが、似てるからか?)
もしも、日活撮影所の見学ができる懸賞が当たったらどうしよう。
頭の中にたくさんの俳優さんが出てきます。(ここに吉永小百合さんが出てくるわけです)
…当時のスターたちは、わりとリアルに描いてあります。(明星に掲載された作品、前回の「日活小僧」もそうでした)
ずいぶん前の、青木功さんが出てきたゴルフマンガもそうだったな(笑)。
何事も、行動しなければ始まらないって話です(汗)。
集英社『明星』1963年5月増刊号 初出。
(講談社『石ノ森章太郎 デジタル大全』より『江美子STORY』から「いつでも夢を」を読んで)