その登場率がかなり高かったのは、響鬼の回(第18・19話)である。
ザンキ・トドロキ・イブキ・あきらと、素晴らしい集合である。
ザンキ役の松田賢二さんやトドロキ役の川口真五さんあたりは、別の仮面ライダーでお見かけしたこともあったのだが、そろいぶみというのはなかった。
トドロキが、日菜佳からあきらにくら替えしていたのは、気に入らなかったが(笑)…これは諸事情があり、仕方がないことと思い直します(汗)。
仮面ライダーやイナズマンの原作で、明らかな違いであった、変身したら着ていた服が失われるという設定。
これが響鬼では、うまく表現されていたのを思い出す。
鬼の修行で、顔だけ変身解除できるということでした。
しかし、ディケイド版ではそこをかなりフューチャーして、垂れ幕というか旗が用意され、親衛隊のようなお弟子が着替えタイムをフォローするというかなり大がかりな話になっておりました(笑)。
やっぱり、仮面ライダー響鬼って、異質だわあ(汗)。
グッズコーナー。
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…あれ?(汗)
これは、魚肉ソーセージのおまけだと思ったんだが、何も印刷されてないな。
普通のこういったカードだったのが、後にガンバライドカードに移行されたと思う。
裏には、仮面ライダー響鬼の説明、仮面ライダーディケイドのカードなんだが、なんだかややこしいぞ(笑)。