現実を観るのはつらくってね、逃避行である。
原作者、石ノ森章太郎先生がバイオリンを弾いたことがある…という事実を知り、決して仮面ライダーにバイオリンを弾かせるのは考えられないわけではないのだとわかった。
仮面ライダー作品には、よく展覧会が出てくる。
大古代展、怪人が潜んでいて、現代の人々にマスクをかぶせて操るのである。
なんだか、似たような話を昭和のライダーあたりで見かけたような?(汗)
仮面ライダーキバの映画は、まだまだ前作仮面ライダー電王の呪縛がかかっていて、かなりの電王のキャストが混ざり込んでいる。
最近の仮面ライダーゴーストの映画、「仮面ライダー1号」では、主役のタケルは、高校の研修中の先生になっていたが、キバの主役、渡は生徒である。
民生委員のすすめで高校に入学することになったという、リアルな話である(笑)。
もちろん、22年前もからんでくるわけで。
若い頃の親と共闘なんて、夢みたいなお話である。
仮面ライダー映画には、芸人さんがゲスト出演される事が多く、キバには堀内健さんが、登場。
目付きの怪しい方だから、悪役は案外ぴったりだったのです。
私の中の仮面ライダーのタブー、仮面ライダーが大きい(笑)、仮面ライダーが怪物になる(汗)というのは目をつぶります。
音也は、別の人の演奏の真似ができました。
それは、自分の母親を誤解している女の子に、お母さんは、こうしてバイオリンを弾くことで、傷ついた人々を癒していたという証明でありました。
そう、バイオリンが、どこからか聴こえてきたら、今でも紅音也が演奏してたりして…なんて妄想してみるのも楽しいものです。
彼は、バイオリンで花を咲かせたり、女の人を喜ばす名人でありました(笑)。
グッズコーナー。
仮面ライダーカードRから、仮面ライダーアーク。
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大きくなくたっていいじゃない?(汗)
バックルのコウモリが、また恐い顔になるんだよ、おい(笑)。
久しぶりで、長文となりました(汗)。