仮面ライダークウガに変身する五代雄介が、特に熱く語る事がある。
相手は、時に保育園児だったり、女優志望の女の子だったり…相手はバラバラだ。
暴力で相手にわからせるより、言葉でちゃんと伝えること。
なんだか耳が痛い。(暴力はないが、口下手なんで…)
人間なんだから、ちゃんと話し合えば、相手もわかってくれるはず。
脚本を書かれている方の思想なのか、他のキャラクターでもそういうニオイをさせているシーンを見かけることがある。
だが、グロンギ(怪人)と戦い続ける仮面ライダークウガである五代雄介がそれを語るといっそう説得力が出る。
(相手は、仮面ライダークウガであることを知らないから、視聴者は特に感じるのかもしれない)
こぶしを触りながら、
「この感触は、好きになれない…」
と、グロンギ(怪人)とは戦うことでしか解決できない悔しさをにじませている。
世の中の戦争なんかも、含まれているのかな。…ちと深読み気味。
グッズコーナー。
仮面ライダーも鳥も緑が好き(笑)。
とはいえ、ガンバライドというカードは、集めるつもりはなくても集まってくる不思議なカードだ。
たまに周りに人がいないとき、ガンバライドで、カードだけ買いますが…。
ゲームははじめの頃少しだけしたことがあります…。
もう少しで仮面ライダークウガも見終わりそうです。