PPの視線仕事から帰り、ゆっくりケータイをながめる。くつろぎのひととき。そんな時、PPはカゴから出て、ひと声鳴いてから飛び立ち、ひざの上に止まります。そして、後は上目づかいで私をじっと見つめます。視線がやけに気になり、ケータイを閉じます。「どこにいたの?」また、休日のお出かけのときも、そんな顔をするもんだから…出かけるのがおっくうになりそうになる。「またいなくなるんだ」そこは、ぐっとがまんして出かけてしまうのだけど…。つぶらな瞳がまぶしすぎる。