前回、職場で、自分が否定されたと感じるような、ちょっとした事件(私にとっては人生がひっくり返るような事件)が起きたと書きました。
当時は保育園で働いていました。
自分が否定された、イコール保育士としての自分が否定されたように感じました。
自分としては、子どもとの信頼関係を築けている、という感触がありました。
しかし、外から見ると、そんな風には見えないのか…
自分の感覚と、外からの評価のギャップに愕然としました。
子どもたちが、自分の個性を発揮して、生き生き過ごしてほしい
自分の可能性を開いて、自分に自信をもって生きていける人になってほしい
そのために、今、私は、目の前の子どもたちに何ができるだろう?
そうやって子どもたちに毎日向き合ってきましたが、それが否定されると、もう、どう子どもに向き合っていけばいいか分からなくなりました。
私はこの仕事、向いていないのかなあ…
保育士としての自信をすっかり失ってしまいました。
こんな私が、子どもの前に立って、いいのだろうか…
子どもに対して申し訳ないような気持ちになりました。
子どもたちの可能性を大事に、とか言いながら、実は私がやってきたことって子どもの芽をつむことたっだのだろうか?
これまでずっと十数年、この仕事をしてきたけれど、この十数年自分なりに積み上げてきた自分なりの自信が全部崩れ落ちました。
じゃあ、いい保育、いい教育て何?
私の何が間違っていて、本当に正しい答えって何?
〇、✖の世界に生きていた、当時の私。
ここから、世の中、〇も✖もない、
ありのままの自分を受容していこう、
そう気づくようになるまで、ずいぶん時間がかかりました。