病院の送迎バスの車窓からの、長閑な風景^ - ^
ここに来ると、凄く懐かしい気持ちになるのは何故だろう^ - ^
京成臼井駅から、印旛沼を眺めながら、少し奥に入ると、母が入院している病院がある。
コロナ禍の時は、3人での面会なんて夢のようだった。
息子の勤務シフトと、私の仕事の都合で、3人揃って行ける日も限られてて。ちょうどタイミングが合う今日に、見舞いに行けた^ - ^
病室に入ると、看護主任さんが、「さて、誰でしょう?」と、笑顔で母に話しかけると、私の顔をじーっと見て、
「YASUE」って、ハッキリした声で。本当にハッキリと。良い意味で驚いてしまった^ - ^
主人のことも、息子のことも、良くわからないようで、2人のこと、一生懸命、じーっと見て、何か言いた気なのに、うまく言葉にならなくて。
娘のことは、覚えてるんだと思ったら胸が熱くなった。
孫がひ孫を抱いている、私も大好きな写真を、A4で印刷して、ラミネートして持っていったら、凄く嬉しそうで。笑顔で写真を食い入るように見つめてた^ - ^
「今日は、3人でお母さんに会いに来たんだよ^ - ^」
「嬉しい^ - ^」
母の口から、ハッキリと、この言葉を聞けて、泣きそうになった。
声も弱々しく、なかなか言葉の出ない母の、この言葉を聞けて、私も、凄く嬉しかった。
半ドンの仕事明け、何も食べずに京成臼井で、パパ達と待ち合わせして、すぐに病院行ったので、メチャクチャお腹が空いてしまい^ - ^
病院を後にして、お見舞いの時、必ず寄る中華料理屋さんに。
華膳屋さん。
日替わりランチは、大好きなあんかけ焼きそば。(小皿の麻婆豆腐、小ライス、スープ、お新香、杏仁豆腐つき)
880円と、最強コスパで最高の味^ - ^
写真撮る前に、がっついて食べちゃった笑笑。
落ち着いた状態の母を見られて、ほっとした1日。
とにかく、愛媛から妹がくる10月まで、この状態でいて欲しい!