今日は仕事が半ドン（懐かしい言い方笑笑）の日だったので、1ヶ月ぶりに母の見舞いに。
知人から頂いた、市川真間駅の母の日イベントの記念乗車券。
有効期限は今月いっぱいなので、よし！使わせて頂こうと^ - ^
仕事先の最寄りも、京成線沿線で、市川真間駅の近くなので、ひとまず市川真間で改札出てからこちらの記念乗車券を使って京成臼井まで^ - ^
京成臼井から、病院の送迎バスに揺られながら、印旛沼の景色を眺め、病院に到着^ - ^
看護師さんが、「せっちゃん、お見舞いだよ^ - ^さて、誰でしょう？」
私を見る母。
今日は、奇跡のような1日でした。
顔色がパッと明るくなり、満面の笑み。
「娘！」と、はっきりした声で^ - ^
母の見舞いは、いつも、つい、気持ちがどんよりしてしまうことが多くて。
心が通わない。独り言。罵声。
もちろん心の病気なので、仕方のないことなのだけど。
前々回の見舞いの時が、1番辛かった。でも、前回はだいぶ良くなってて。
つい、子供の頃を思い出してしまって（教育虐待を彼女から受けていた）
病院に向かうバスの中は、色んな感情が渦巻いてしまう。
そんなこんなで、
満面の笑顔の母に迎えられるなんて、
私自身がビックリ‼️
よし！今日なら話ができそうだ^ - ^
とっておきの、孫の写真やビデオを
母に見せる。
赤ちゃん^ - ^
可愛い^ - ^
母のハッキリした声が、母の笑顔と一緒に病室にこだまする。
なんだか、私自身も、心が洗われたような気がして。凄く嬉しかった。
お母さん、お母さんの「ひ孫」だよ！
お母さん、凄いね！！！
そう言って、母を見ると、
嬉しそうに笑っていた^ - ^
年始に病院から、「長くないかもしれない」と、連絡頂いてから、
会うたびに元気になっていく母。
相変わらず食べられない。
鼻から管を入れて栄養を取っている。
でも、意識は、混濁しながらも、ハッキリしている。
10月に、妹が、愛媛から見舞いのために、こちらに来るので、それまで元気でいて欲しい。
こうやって、母と過ごす時間の尊さ。
お母さんが繋いでくれた命が、今ここに。私、妹、娘、孫。
行けてよかった。
来月もまた、元気な母に、会いたい。