現在、お亡くなりになる方の、15人に1人が、身寄りがない、身寄りがあっても、親類縁者が誰1人、お骨を引き取らない。
それが現実なのだそうで。
高齢化も進み、老人の一人暮らしが増えていて、身寄りのない方の火葬を、各市町村で、火葬し、引き取り手のないお骨が、お寺や倉庫に溢れるばかりになっている。
たまたま市川市の斎場で、社会福祉協議会の方々、市川市の職員さんたちで、火葬のシーンを見て、衝撃を受けた。
どう最期を迎えるか。
また、こういう悲しいことにならないように、私達に何ができるんだろう。
昨日、母の見舞いに行ったばかりで、色々と考えさせられることも多くて、
気持ちが沈んでしまった。