今まで多数連載してきた小説ですがCinderella1本で行きたいと思います。

いま載せているCinderellaも大幅に改良し、一から書きなおします。

ですのでブログは一時更新しません。


ですが小説を読んでいただいた人はコメントかメッセージで感想などをいただけたらと思います。


応援メッセージなども頂けるとやる気につながります。


どうぞよろしくお願いしますm(_ _ )m


  Cinderella

 第一章 愛


第一話 任務

まだ赤い血がこびり付いているナイフを机に置く。


夜は明け、窓から眩い陽射しと共に小鳥たちのさえずりが聞こえた。


思わず大きなため息が出る。


そのため息が任務成功の安心感か、実の叔父を殺した後悔かは私には分からなかった。


「終わったか」無機質で機械的な声が重く部屋に響く。


いつの間にか部屋に入ってきた彼の手には多くの現金が束ねられていた。


「標的 スコット=レン=スカイの死亡は確認した。受け取れ」


その札束が私に差し出され、それを受け取る。


「依頼人 スコット=ルカ=ホープネスや殺されたレンの遺族もさぞ喜ぶことであろう。ご苦労だった。いや、お前も遺族だったかな」皮肉を含んだ笑みを浮かべる。


叔父は12人ものの罪なき女性を犯した後、殺すと言う残酷極まりない殺人を起こした。


そこで私の叔母であるスコット=ルカ=ホープネスが暗殺者に暗殺を依頼した

ところなぜか、その任務に就く暗殺者が私だった。


だから私は叔父を暗殺しなければならなかった。


正直、私は彼の事をあまり知らない。知りたくもない。


ただ仕事を紹介し、報酬を渡すだけの存在。知っているのは名前ぐらいだった。


確か、エキナス・ブルグとか言う名前だったはず。


私の考えを打ち消すように彼は話を始めた。


「次の任務の事だが、次の標的は我が国の王子、カイト・ロックレズだ。


2日後に開かれるパーティに潜入し、王子を暗殺せよ。」


「王子?」私は聞き返していた。


「ああ、少し警備が厳重だがパーティ時だ、それなりに警備が緩いはずだ。


それに今回は警備の者を殺してもいいぞ、簡単だろう。


王子は所詮は男。すぐに寝取ればいい。


ベットの上では男は無防備になる。そこで暗殺してしまえば問題ないだろう。


報酬は過去最高額だ、期待していいぞ。


それとパーティ用のドレスはクローゼットの中に閉まっておく。


武器は自分で調達しろ、分かったな?」


私は静かに頷く。


「今回の任務で心身共に疲れているだろう、パーティまであと2日ある。


その間に体を休めるといい。」そう言うと彼は部屋から出て行った。


まず任務が終わったと言う事で安心したのか一気に疲れと眠気が襲ってきた。


この2日、どう任務を遂行するかなど考えた所で何も変わりはしない。


私に出来る事は残された2日間で休暇を取ることだけだろう。


そんな事を考えている内に思考まで痺れ始めた。


もう何も考えずに眠ろう、そう思いベットに横たわった。

Cinderella 


下半身に異物が感覚で挿入される事で意識を取り戻した。


どうやら気絶させられていたようだ。


「全く、荒いわね。私は逃げないからゆっくり楽しんでくれていいのよ。」


やっとお目覚めかと言わんばかりに男は腰の動きを早め始めた。


「お前の膣を早く味わいたくてな」そう言いながら男は静かに笑っていた。


もう男に犯されるのは何度目か分からなかった。


仕事を理由に私は男に体を捧げる。その度に私は穢れていく...。


今もとてつもない不快感がある。本当はこんな事したくない


今日の獲物は実の叔父。


だけど、勘違いしないで私の仕事は男に体を売るような下衆な仕事ではない。


早漏の叔父は早くも行為を終わらせ、寝ていた。


ベットで寝ている叔父に目を向ける。


今日までいい女を抱いたことがなかったのかとても気持ちよさそうな、見ていて吐き気がするような顔で寝ていた。

今すぐその顔に唾を吐きかけてやりたいと思ったが...


見ていると本当にしてしまいそうで、でも少しぐらいなら、と言う気持ちもある。


私は懐からナイフを取り出しながら過去を思い出していた。


小さな頃、私の面倒を見ていてくれていた叔父。


とても優しくて、頼りがいがあって私の自慢の叔父だった。


あの暖かな笑顔は偽りの物だと思うと悲しくなる。


そして叔父の人生は私の手で幕を降ろすことになる。


過去を切り捨て、取り出したナイフを叔父の首筋に当てる。


ナイフの冷たさに気付いたのか叔父が目を覚ます。


目覚め初めは事態を理解を出来ずにアホ面をぶら下げていたがただ事ではないと言う事を理解してくれたようだった、それと同時に顔が青く変色し始めた。


「なっ、何をするんだミク、まさかお前を抱いたからか?」


さっきまでの威勢はどこやら。死の恐怖に声が震えている。


「叔父様、私と体を重ねた事を怒っている訳ではないの...。貴方は罪なき命を奪い、親族に絶望を与えた。罪なき命に代弁し私が復讐します」


「何を言っているんだミク私は、私は...人など殺していない!」


「そう、殺していないならきっと天国に行けるわ」


ナイフを振り上げ、真っ直ぐに喉元へ突き刺す。


鮮血が噴き上げ、温かな血が顔に掛かる。


「Sí el tío estimado」最後にそう言い放った。それに今の私はミクでは無い。


私は、崇高にして高潔。誇り高き暗殺者Cinderellaなのだから。

突然、新作の小説をupしてすみませんでした。m(_ _ )m

初音ミクのサンドリヨンを聞いていたらどうしてもシンデレラの小説が書きたくなりました。

即席だけど新連載開始です。

がんばりますのでよろしくお願いします。

三話

「警告」



「先輩?どうしたんですか?先輩?」
目の前にコーヒーを持った手をひらひらさせている小暮さんがいた。
「あれはなんだったんだ」首の辺りを触ってもいつもどうりの感覚。
確かに僕は鎌の女に切られた・・と思う。
しっかりと痛みも感じたしあれが幻想だとは思えない。
そう思いながらも僕の耳にはあの言葉が繰り返されていた。
「コノジケンカラテヲヒケ」はっきりとそう言ったに違いない。
あれは何かの警告だったのだろうか?
「先輩?何か言いましたか?」「あっ・・いいえ。気にしないでください独り言ですから・・・」そう言うのと同時に携帯の着信が鳴った。
「ひいいっ」隣で巨体が激しく揺れベンチ全体も共鳴するように震える。
「落ち着いてください、小暮さん。きっと羽黒さんですよ。」
携帯を見てみると羽黒薫と画面に表示されている。
「ほら、羽黒さんですよ。」そう言って僕は電話に出た。

もう時刻は8時を過ぎている。
公園の周りは異常なほどの静寂と闇に支配され、僕でも小暮さんがいなかったら心細かっただろう。
羽黒さんからの電話はやはり斉藤の住所が分かったと言う電話だった。
住所をメモして公園を後に、斉藤の家に車を走らせるのだった。
教えてもらった住所にはアパートがあった。
その容貌は見るものにとても古ぼけた時代を感じさせた。
早速、メモした部屋番号に足を運び名札を確認すると表札には斉藤と書かれていた。新聞受けには大量のチラシや新聞などが山の様に積み重ねられていて扉の前にも散乱していた。
その一つを見てみるとなんと、一年も前の新聞だった。
その様子を見ると人が住んでいる気配など微塵も感じなかった。
チャイムを押してもノックをしても誰も出てくる様子が無かった。
部屋の中に監禁している可能性もあるのだが物音一つ聞こえない。
僕は小暮さんと顔を見合わせドアを蹴破ることにした。
「これで監禁してなかったら僕たちどうなるでしょうね」
「私は先輩と一緒ならばたとえ火の中水の中、どこへでもお供します」
「しかし、中に犯人が潜んでいる可能性もあります。くれぐれも気をつけてください」 「はい!その時は本官が命を賭けて先輩をお守りします。」
頼もしい声と共に僕はわずかな希望に望みを賭けてドアを蹴破った。
呆気なく開いたドアを下に、警戒しながらも中へと入っていった。
部屋は一つで入った瞬間に見渡せた。
犯人が隠れるスペースなどは当然無く、信二君もいなかった
「どうやらハズレのようですね」 「いえ、ここは容疑者の家です探索すれば何か見つかるかもしれません。」
そう言ってみるも部屋全体が埃に被っていて持ち主がしばらく帰って来てないことを僕たちに知らせた。
しかし、何の手がかりも無く帰る事は難しかった。
小暮さんに部屋の探索を頼み、僕は部屋の隅にあるパソコンのデータを調べた。
しかしデータはすべて削除されており何も見つけることは出来なかった。
「先輩!日記を見つけました。」小暮さんが大きな声で叫ぶ「日記ですか?しかし女性の日記を見るのは良心が傷む気がするのですが・・・。」「それは本官も同じです。しかし、部屋全体をくまなく調べましたが手がかりになりそうな物はこれしか発見できませんでした。」「読んで見るしかないでしょう。」
確かに部屋には何も残されてはおらず、唯一の手がかりになりそうなのは日記。事件解決に繋がると信じて良心には目を瞑ってもらう事にした。
「分かりました。その日記を読みましょう」そう言うと僕らは日記の一ページを開いた。


      Cinderella 


序章


膣が裂けそうな感覚で意識を取り戻す。

どうやら気絶していたようだ。
「全く、激しいわね。私は逃げないからゆっくり楽しんでくれていいのよ。」
やっとお目覚めかと言わんばかりに男は腰の動きをさらに早める。
「お前の膣の締め付けがいいから勝手に腰が動いちまうんだよ」そう言いながら男は静かに笑っていた。
もう犯されるのは何度目か分からなかった。
仕事を理由に私は男に体を捧げる。
今日の獲物は実の叔父。
ここまで読んでいると誤解されそうだけど、私の仕事は男に体を売るような下衆な仕事ではない。
行為が終わり、ベットで寝ている叔父に目を向ける。
今日までいい女を抱いたことがなかったのかとても気持ちよさそうな、見ていて吐き気がするような顔で寝ていた。今すぐその顔に唾を吐きかけてやりたいと思ったが...
見ていると本当にしてしまいそうで、でも少しぐらいなら、と言う気持ちもある。
私は懐からナイフを取り出しながら過去を思い出していた。
小さな頃、私の面倒を見ていてくれたのは所詮、体が目当て。
あの暖かな笑顔は偽りの物だと思うと悲しくなる。
そして叔父は私に関わることで人生に幕を降ろすことになる。
取り出したナイフを叔父の首筋に当てる。
ナイフの冷たさに気付いたのか叔父が目を覚ます。
目覚めた途端、視界にナイフが目に入り初めは事態を理解を出来ずにアホ面をぶら下げていたが冷気と共に脳も目覚め始めたらしく顔が青ざめ始めた。
「やめてくれミク、行為はお前も同意の上じゃないか」
さっきまでの威勢はどこやら。死の恐怖に声が震えている愚かだ。
「叔父様、私と体を重ねた事を怒っている訳ではないの...。貴方は人を殺しすぎた。憎まれすぎた。だから罪なき命に代弁し私が復讐します」
「何を言っているんだミク、あれは仕方が無かったんだ」恐怖に顔が歪み、見ていられなくなる。
叔父の叫びに耳も傾けず、私はナイフを振り上げる。
Sí el tío estimado」ナイフを真っ直ぐに喉元へ突き刺す。
鮮血が噴き上げ、温かな血が顔に掛かる。
今の私はミクでは無い。
私は、崇高にして高潔。誇り高き暗殺者Cinderella

       fake the sky of wind
           一話「出会い」

「あがががが、痛いいぃぃ」
顎が外れそうで情けない声を上げながら一生懸命走っていた。
多分このスピードで走れば間に合うと思う。多分。
近づくにつれ分かる。絶対間に合うと思う。少女の落ちてくるスピードがなぜか遅い。
確実に助けられるけど...なんで?
今ごろ自分が走っている事に気づいた。
てか、助けるのはいいけど普通に体重があるんじゃ.....。
死と言う一文字が頭をよぎる。
落下地点であろう場所に着いた頃に気づき一瞬にして口にあるおにぎりを飲み込み、覚悟を決める。。見上げれば少女はすぐそこまで迫っていた。
やばっ!そう思ったときには遅かった。
「死んだ、死んだ死んだ死んだ。俺は天国に行くのだろうか?、もしかして地獄行き?白神卓哉、地獄に行くような行いはしておりません~」目を瞑りながらそんな事を考えていた。
次に目を開けた時には天国か地獄か。前者がいいなぁなんて考えながら目を開けた。しかし、見えたのは変わらぬ町並み。「もしかして死んでない?」
かなりの高さから落ちてきた人間を受け止めたはず、だった。
二の腕に奇麗に収まった少女は全く体重と言う物が無かった。
まさに自分が大好きなアニメ化○物と全く同じ展開。
「ウソ...だろ」思わず声に出てしまう。
自分の腕の中にいる少女は今まで見たことも無いくらい奇麗で三年前に失った彼女の顔に瓜一つだった。
「美咲!?」自然にそう叫んでいた。
しかし、その顔から美咲から感じれない気持ちが渦巻き、少女が美咲でないと言う事を感じさせる。
次の瞬間、頭に映像が流れ込んできた。





熱い、痛い。直感的にそう思った。
相変わらず傷からは血が流れている。意識が飛びそうだ。
なんとしても、***を守らなければ。
それが俺の宿命、違う、俺の運命だ! せめて***を安全な場所へ。
しかし、辺り一面は火が広がるばかり。逃げる場所はない。
「戦うしか,,,ないのか,,,?」 消えそうな意識の中、俺は剣を構える。
「少年よ、まだ懲ぬとは。もはや逃げる場所など何処にもない。そして私を倒す事など出来ないのだよ。貴様らの言う愛など実にくだらない」
火の光で相手の姿は見えないが確かにそいつは冷たく言い放った。
それでも俺は剣を振りかぶり、「何か」へと向かって行った。


そこで映像が終わる。
「既視感?」 俺は三年前のある事件を境に未来を見通す力、既視感(デジャヴ)を手に入れた。 めったに発動しないがその物、又は人物と接触すると近い未来にどんな事が起こるかを映像化して流れてくる仕組みだ。
この力の使い方をもっと早くに理解していれば三年前、美咲を救えたのではないかと思う。もうあの血塗られた過去を思いだしたくないし、さっきの映像の印象が強すぎて先ほどの映像の事しか考えられない。
「何だったんださっきのは、剣を持っていたし戦っていた?」
あまりにも現実離れした既見感を見てしまい困惑する。
この少女に関わるとあの既見感が現実になると言うのか?とても信じられなかった。
気づけば少女は俺の腕を離れ、悲しそうな顔で俺を見ていた。
「怪我はないかい?」訳の分からない映像を振り払い、優しい声で話しかける。
少女は口を開くとこう言った。「спасти от опасностиблагодарю」
「は?」聞き慣れない言語に困惑した俺は立たずむしかなかった。

           第二話「幻想」

鬼の誘拐事件の話を聞き、小暮さんと僕らの二人は捜査に乗り出した。
羽黒さんは何かあった時のため編纂室に残ってもらうことにした。
杉村が言ったことは本当で信二君が誘拐されたのは事実だと思うが未だに鬼が犯人だとは思えない。
そう思いながらも誘拐事件に変わりはないのだ。
目撃したのは公園で遊んでいた子供たちだけだったと言う事もあり、
かなり目撃情報が少なかった。その為、犯人の目星をつける事さえ出来ず、
近所で情報収集するのだった。
手始めに杉村の家の隣に話を聞くことにした。
一軒家で独身の女性が住んでいると聞いていた。
家の周りには綺麗な花が植えてありとても手入れされているようだった。
まさに性格が現れていると思った。
チャイムを鳴らすと、明るい感じの女性が顔を出した。
しばらく人と話していなかったらしく彼女は警察手帳を見せた途端、興味を持ったのか突然こちらの話を聞こうともせず、自分の自慢話から噂、様々なエピソードを熱く語ってくれた。
しかし、その迫力に押され身動きさえ出来なくなっている僕らの耳にそんな話が届くはずもなく、ただ時間だけが過ぎてゆくだけだった。このままでは埒が空かないと思ったのか、小暮さんが話を遮り用件を手短に説明すると事情を分かってくれたのか、深々と頭を下げ、質問に応じてくれるようになった。
やっとの思いで彼女から聞き出せた情報は少ないながらも二つ。一つは犯人と思われる人物それは、斉藤 由香里と言う女性らしい。
彼女は以前、信二君の代理出産を依頼された人物らしく、信二君の引取りでトラブルを起こしたそうだ。
結果、信二君は杉村さんの家に引き取られ今も過ごしているが、その日以来斉藤は杉村を付け回したり信二君に声をかけている場面も多く目撃されているらしい。そう言った点において誘拐するとすれば斎藤が信二君を誘拐したとしか思えないと言う。そして、二つ目の情報。これは定かではないが杉村が信二君を虐待している可能性があると言う事。詳しくは教えて貰えなかったが他人の目から見ると虐待しているとしか思えない状況にあると言う。
一瞬杉村さんの顔が浮かんだがどう見ても子供を虐待するような人ではないと思う。北村が本当に虐待していたならば、斉藤はおなかを痛めてまで産んだ子供を奪われ、さらにその息子を虐待していたと知れば衝動的に誘拐してしまうかもしれない。確かに疲れきった表情を浮かべていたが優しそうな、子供を心のそこから愛していた様に見えた杉村の姿を思い出すと虐待なんてことは信じられなかった。
羽黒さんに斉藤由香里の住所を調べてもらおうと連絡すると「すぐ調べます!!」と張り切った様子で話してくれた。住所が分かるまで僕と小暮さんは少しでも多くの情報を集めるため、近くの公園で遊ぶ子供たちに話を聞くことにした。
しかし、聞いていた通り、鬼が信二君を誘拐したと子供たちは口を揃えて言うのだった。
「いやぁ参りましたね先輩ここまで情報が少ないとは思いませんでした。」
「そうですね、今は羽黒さんからの連絡を待つしかないでしょう」
僕たちは羽黒さんの連絡があるまで何もする事が無いのでベンチに座って待つことにした。
「先輩、何か飲み物でも買ってきます。コーヒーで良かったですよね?」
「ええ」僕が頷くとその巨体を揺らしながら少し先の自動販売機へ向かって行った。
時は夕暮れ、さっきまでの活気は嘘のように無くなり
少しずつ子供たちは家に帰っていったようだった。
公園に静寂が支配し始める、すっかり日も落ちかけ少し暗くなってきた。
もうそろそろ羽黒さんからの電話がかかってくるだろうと思いながら待っていると携帯が鳴り響いた。
もう分かったのかと思いながら携帯の画面を見ると非通知設定だった。
「誰だよこんな時に紛らわしいな」
いたずらかも知れないのでしばらく放っておいたがあまりにもしつこいので電話に出ることにした。
「もしもし?」 返事が無い。携帯から伝わってくるのは荒い息ずかい
「いたずらですか?」いくら返答しても一向に話しかけてこようとしないので電話を切ろうとしたその時だった。
暗く、明かりといえば町の街頭しかない公園に突如、白いコートを着た赤く不気味に光る目女が現われた。
突如として現われたその女は漫画やアニメでしか見たことのないような巨大な鎌を持っていた。
逃げなくてはならないと本能が警告しているがなぜか体が石のように固まって動けない。
一歩、また一歩と女は確実に僕へと近ずいてくるのがわかった。
女は僕の前までくると赤く光る目を見開き「「「コノジケンカラテヲヒケ」」」と地獄の底から湧き出てきた様な声でそう言った。次の瞬間女は僕の首めがけて鎌を振り降ろしていた。

fake the sky of windのプロローグの内容ちょっと変えました。

fake the sky of windはレインメモリーの後の話になります。

鬼は勝手に更新していきます。

おモン無かったら言って下さい。

fake the sky of windのタイトル間違えました。 スマソ( ̄_ ̄ i)


鬼の書置きはあるのでメールしてくれれば載せます。


おモンない小説ばかりで吸いません(/TДT)/