北条に名胡桃城を乗っ取られ、切腹した城代・鈴木主水重則。その嫡男・鈴木右近は、大殿・真田昌幸と徳川方の植田茂兵衛の取り計らいにより、真田信幸に仕えることに。あっ、茂兵衛だ! 三河武士心得のあの茂兵衛。ちょっと嬉しい!……と思ったら、この後は登場しませんでした。
名胡桃城乗っ取りのきっかけを作った叔父・九兵衛が小早川秀秋に仕えていると知り、右近は信幸に改易を願い出て、剣の師匠・柳生宗章に弟子入りすることに。バカ真面目すぎる右近は修行を重ね、筋骨隆々、まるでクマのような体格に。初陣では兜武者12人を討ち取ったとのこと。ただしそれは第二次上田合戦でのことなので、相手は真田方の武者。虐げられてきた右近にとっては、情が湧かなかったのでしょう。
この作品、茂兵衛の「三河武士心得」と同様、セリフが荒っぽい! 特に昌幸! でも、実際もこんな感じだったのかも……と思わせられます。まだまだ序盤。これからの展開が楽しみです。茂兵衛、もっと登場して~!
