冷めない紅茶/小川 洋子
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不気味なお話たちだな…。

幻想的というにはあまりにも、じめっとした世界観をしていて。。。



「冷めない紅茶」

主人公が借りっぱなしだった本を母校へ返しに行ったくだりで、二人は…少なくとも司書さんは…幽霊だったのか!? と、思いきや。

そこさえも曖昧にぼかされてしまう。

掴みどころのない不安定感がずっと、物語の底に。



「ダイヴィング・プール」

幼馴染の少年に対する、純粋でひたむきな恋心。ちいさな子どもに対する、苛立ちと嗜虐心。

それらが矛盾せずに少女の内にある。


その気持ち、わかる。わかってしまう気がする。

大豊記というお店に行きました。


友だちに「恵比寿に餃子食べに行こう!」って誘われたときは、居酒屋慣れしてないわたしが行って大丈夫なのか、恵比寿!? とちょっと身構えたのですが。

(恵比寿のイメージ:仕事帰りのお父さん方がカウンターで一杯かたむける…)


いやはや、全然。

女性が好きそうなシンプルな内装ですごいまったりしやすかったのです。わりとカップル率高め、な感じでもあり。



有名な餃子はやっぱりおいしかったmogu*


でもから揚げも好き!↓葱と茄子と一緒に…ソースをひたひたにして食す。


書を持って、街へ出る

おろおろしている自分にうんざりしてしまった昨日。

心模様がダイレクトに影響するのは<食欲>だ! としみじみ思う。


夜中にジャムを煮る (新潮文庫)/平松 洋子
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なにも食べたくないときは?

>そんな気持ちになる日は、むりをせず逆らわない。

>いったん自分を受け容れて、よしよしとふところにおさめる。

>食べたくない気持ち、そのかたすみには、自分でも気づかない、

>または知りたくない感情も膝をかかえてひっそり潜んでいるから。(p238)


食べたくないときは無理をせず、思う存分うじうじと過ごす。

すこし元気になったら、丁寧にいれたお茶とか、普段はちょっと手がでないお高いチョコとか。。。そういうものをちょこっと口にいれるのがベスト! って思う。