こんばんは
勝ち負けをおいて心をひらく
心理カウンセラーで看護師の
あきねぇこと池田あきです。
昨日一昨日の二日間、
講師うさこ(古庄由佳)による、マスターコース115期(大阪)のアシスタントをしてきました。
心屋仁之助がしている"言ってみるカウンセリング"=「魔法の言葉」を用いた心屋流カウンセリングを学ぶスクールです。
それと同時に自分を見つめ、自分を知り、自分のセルフイメージを上げていくことを主な目的としております。
https://www.kokoro-ya.jp/learn/
今回はオンラインセミナーの二日間です。
本来のスケジュールならば、今月が最終月で合宿の予定でした。
そこにコロナウイルスによる自粛がやってきたことで
日付も時間も方法もすべて白紙になり
はじめから考え直さなくてはならなくなりました。
スタッフで話し合い、変更しても
状況も政府や自治体の対応も変化していくので
変更が、また変更、またまた変更していきました。
その中で
115期にとって何が大切なのか
マスターコースをどんな場所だど考えているのか
何を学ぶのか
今、何を学んでいるのか考えてきたうえで
今回はオンラインとしました。
受講生のみんなも
コロナはもちろん、いろんなきっかけから自分のこと、周りのことを考える機会になっているでしょう。
そしてそれは
心のことを学ぶのに、とてもいいタイミングだということなんです。
今の状況や、変化する生活は
みんなにたくさんの問題や感情を湧きあがらせます。
コロナよって、夫によって、子供によって、親によって、職場によって、自分の病気によって、誰かの病気によって。変化することによって。
たくさんの問題や感情が湧きあがります。
"〇〇によって"は"○○のせい"と言い換えることが出来るかもしれません。
コロナのせいで、夫のせいで、子供のせいで、親のせいで、職場のせいで、自分の病気のせいで、誰かの病気のせいで、変化させられるせいで、
たくさんの問題や感情が湧きあがります。
でも今マスターコースに来たことでわかったんじゃないかな
その湧き上がる感情は何かや誰かのせいではなく、
いま湧きあがったものでもないことを。
それはあの人の問題ではなく、私の問題だということを。
正しいことを探すより、自分の気持ちをわかってあげようということが。
だからやっぱりいいと思う。
コロナで出てきた問題を題材にして
今まで繰り返してきたことをしっかり見つめるために、ここにいるんだと思う。
自分の心に気づきたくて、このタイミングを使い
自分の心を知りたくて、誰かにその言葉を言わせ
自分の心をわかってあげたくて、その問題を見せている
ということだよね。
今、見えている現実が
自分の心を写し出してるんだもんね。
マスターコースがはじまって7か月
みんなはここに参加しているだけで
現実を変える方法も、チャンスやヒントもたーくさん浴びているから
受講したばかりの頃より
簡単に気づけるようになっている。
あとはどんどん体験すればいい。
体験すればするほど、自分の心に気づいていくから。
この2日間のマスターコースの中では
色んな事が巡り巡ったことで
これから先のことが、ちょうどいいタイミングと方法に収まった。
そんな体験ができました。
それは私にとって
目先のことにとらわれてしまいがちの自分に気づくことができたし
やはりどれを選んでも最良なんだと確かめることもできた。
あらためて自分のことという小さい枠で考えるより
自分も含めた大きな流れを信じてみようと思えた。
とても素晴らしい体験でした。
初めからこの日までの流れがよくわかる、さをりんのブログ
本質の話がわかりやすいシバトモのブログ
うん!
来月からも楽しみだ!
おわり
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