勝ち負けをすてて心をひらくお手伝い
心理カウンセラーの
あきねぇこと池田あきです。
みんなそうだろうけど
私も美味しいものを食べるのが好きで
好物はお刺身、お豆腐、トマト。
あと汁物ね。スープとかお出汁好き。
それで前から評判だったおでん屋さんに、おととし初めて行って
もうあまりの美味しさに感動して。
そこから夏の3か月間以外は、定期的にリピート中。
大阪市内の福島駅・新福島駅近くにある「花くじら」さん。
で実は今回おでんの話しじゃなくて
そこで大好きな人たちと過ごした時間で感じたこと。
ぜひ一緒に食べたいと私（右奥）がお誘いした、カウンセラースクール（心屋塾マスターコース）での同期と、そこでお世話になったりお知り合いになれた先輩たち。
おでん食べてるときから思ってたのが「すんごく楽」。
もうとにかく「楽しい」しかない。
今思い出しても「あれっなんかラクで楽しかったなー(*'ω'*)」しかない。
今まではというと、無意識であれ意識的であれ
自分は嫌われてないかとか
この場合の正解の回答はなにかとか
飲んでるから許してもらえるかとか
（同席してる）あの人は楽しんでるかとか
他人から見える自分のことばかり考えていた。
最後の「（同席してる）あの人は楽しんでるかどうか」なんて
あの人の心配してるようで実は
「あの人が楽しんでないと、私と一緒にいても楽しくなかったと思われそう」という自分のことの話し。
そのために
時には必死に人の話しに入ったり
人のことも、自分のことも見張って監視してたんだなーって思った。
先輩とか、尊敬する人ととか、大好きな人とかには認められたいから特に。
別に人の話しに入ることが悪いわけでもない。
みんなと話すのが楽しくて、どの話も聞きたくてっていうのもある。
婚活コンサル中♡
だけど今、とてつもなく実感しているのは
相手と比べて足りないところがあることがダメなことで
自分を認めるためには好かれなきゃいけないと思ってたし
違う意見を言うと仲間になれないと思ってたし
そして誰かを落とすことで自分が認められようとしてた。
そこに結構必死で
でもそれを知られたらかっこ悪いから一生懸命隠そうとしてたことも
きっと自分は認められないと信じ込んでいたから。
私を認めてほしい
私を愛してほしい
とにかく私のことを見てほしい
欲しくて欲しくてクレクレくれくれ言ってて
誰と会っててもその人のこと見ないで、自分だけを見ていたんだな私。
もう自分のことをそうやって見るのやめよう。
もう誰かに認めてもらわなくても、ただここにいていい。
出来ないところがかわいいと思ってみよう
誰かを落とさないと自分が上がれないシーソーゲームに、私も誰ものせなくていい。
そんな風に昨年やっと思えてから
実感するまで時間がかかったけどそれでもいいか。
わかったふりも、もういらんよね。
そう思う。
昨日は
ただ好きでいるだけだから
過度に自分を大きく見せようと思わなかったし
いい人になろうとしなかったし
わざと相手に気に入られようともしなかったし
そんな自分でいることを実感して
楽しかった。
自分をないがしろにすると、自分吐き出した気持ち悪さを飲み込むことになる。
それは相手がどんな人でも変わらない。
そして自分に正直な人といると、楽しさは倍になるみたい。
すべて過去にしたらいいよね。
おわり
オープンカウンセリングは明日です。
【日時】 2020年1月23日（木） 16：15～18：15
【場所】 大阪市立青少年センターココプラザ701
大阪市東淀川区東中島１丁目１３−１３
アクセス：https://kokoplaza.net/access/
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