心屋認定講師のうさこ(古庄由佳)が
パニック障害やハカハカ(予期不安のことね)について
ブログにこう書いています
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みなさん、
パニック発作をなくしたいと思って
ご相談にいらしてくださるのだけど、
私は
パニック発作をなくすお手伝いは
ほとんどしません。
それよりも
パニックさん、ハカハカさんたちに
必要なことは、
「怖いよー！」
「怖いよー！」
って
たくさん口に出して
いただくことかなあと思っています。
口に出して言えると
わざわざ
体が症状を出す必要が
なくなっちゃうんですよねえ＾＾
それに何より
「症状が出ても大丈夫♡」
と思えることが
イチバンの安心感かなあと
思うしね♪
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なぜ
「怖いよー！」
を出す必要があるかというとね、
続き、全文はこちら↓↓↓ 読んで♡読んで♡
この『なぜ「怖いよー」を出す必要があるのか』
そこを読むとパニックさんが
「確かに私もそうだった(；ω；)」
となる方が多いんじゃないかなと思います
私はそこで涙が溢れました(^-^)
心屋認定カウンセラーでパニック障害の
あきねぇこと池田あきです
今日は
口に出さないことで
体が願いを叶えてくれるわけ
について
私の場合を書こうと思います
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私は小さい頃
夜に母が仕事でいなくて
一人ぼっちでした
私は「さみしい」と「怖い」をガマンしました
だって生活するために
母が一生懸命働いてくれていたから
母に大切な人ができました
母はその人のために色んなことをしていました
私は「私のことを見て」をガマンしました
言えば母を困らせるだろうと思って
私が中１のとき母は家出をしました
帰ってきてからは、ほとんど口をききませんでした
私は「なんで捨てたの」をガマンしました
心の中は怒りと悲しみしかなくて
どんな言葉を聞いても
母の言い訳にしか受けとれなかったから
そのあと父に引きとられましたが
新しい家族には馴染めませんでした
私はまた「さみしい」をガマンしました
私が選んだ父との生活が続けられなければ
また母を困らせると思っていたから
こうやって
たくさんのガマンをして
ずいぶんと感情を溜め込んでいました
そして母が病気になったことで
25年ぶりに同居して介護することになりました
そこでも私は
「しんどい」「一人になりたい」「誰も手伝ってくれない」をガマンしました
私しかいない、私は看護師やから、親孝行しなきゃと思っていたから
そしてある夜発作が出て
とうとうパニック障害になりました
なんで病気のお母さんを看ているときに
私が病気になるの？
子供も小さいのにどうしたらいいの？
頭の中で不安がぐるぐるとまわりました
病院に行くと先生から
「今すぐお母さんと離れて」と言われて
すぐ母の施設を決めました
パニックになったことで
私は母と離れましたが
実は今思えば
それが私の一番の願いでした
わたしが口で言えなかったから
パニックという病気になって
願いを叶えたんです
言い方を変えれば
心が切羽詰まって
どうしようもなくなってしまう
その前に
体が危険を察知して
症状を出して守ってくれた
ということなんです
で、この仕組みからいくと
薬を飲んで症状を抑えるだけでは
なかなか解決しないことがわかると思います
※※※もちろんお薬は大切です※※※
自己判断でやめたり減らしたりすると、逆に辛くなることもあります。
特に眠れることで体も心も休めますから、お薬については先生と相談してくださいね(^-^)
※※※※※※
なので
うさこが書いていたように
ガマンしていた
出さないようにしてきた
「怖いよー」
「助けてー」
「さみしいよー」
「しんどいよー」
を出す
体に口の代わりをしてもらわなくても
いいように
口に出すことが大切だなー
と思います
私のように
ガマンのクセがついてしまうと
言えなくて、言わなくてに
なりがち
ええ私もよくあります(^_^;)
だから練習が必要ですよね
サインは
心がぎゅーっと詰まるような気がしたとき
言葉にしようとしても口から出てこないとき
ザワッと心が波立ったとき
何を思いましたか？
何が言いたくなりましたか？
あの時本当はなんて言いたかったですか？
小さい声でもいい
泣いちゃってもいい
声に出してみてください
おわり
わたしの日常や美味しいもの、どーでもいいことまで
ブログには書けないことも不定期投稿中♡
知らせていただけると、とーっても喜びます
わたしが♡