マスターコース95期受講中の音ピーのブログ
読んでいたら思いがけずその中に
昔の自分を見た気がしました
今しんどくて
つらくて
どうしようもないと思っているあなたへ
私から届けたいメッセージと一緒に
ご紹介します
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自分がカウンセラーとしやっていくにあたって、不安なことはたくさんあって。
そのなかで 死にたい っていうクライアントさんへどう対応したらいいか
わからん………。
もし、ほんまに死んでしもたら？
怖い怖い
ダメダメ！
すると、わがうさこ師匠は
「なぜ死んだらダメなの？」
と聞かれます。
えーーーーー。
いやいや、死んだらあかんやろ
うさこ師匠「なんで？」
いやいや、まだ、死ぬ時じゃないのに、勝手に死んだら周りが悲しむし、迷惑がかかるし、やり残したことあったらくやしいやん？
うさこ師匠「音ぴーがそう思ってる理由があるのね」
(ﾟДﾟ ||)
そうだ
そうだった
30年前 私 毎日「死にたい」って思ってた❗
忘れてた。
このあと
音ピーが思い出したことで
私の記憶もよみがえりました
続きはこちら↓↓↓
今でも
まざまざと思い浮かぶ
夜、マンションのベランダから
ふらふらの体で空をみる
真っ暗な空
そこから下は絶対見ないようにしていた
見ちゃだめ
見ちゃだめだ
死にたくなったらどうしよう
ここから飛び降りたら
確実に死ねる高さなんだから
子供たちは部屋の中
二人で遊んでいた
「この子達をおいてはいけない」
パニックになってしばらくは
そんな毎日だった
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音ピーブログより一部抜粋
死にたいって私が思ってたのは
寂しいって言えなかったから
怖いって言えなかったから
助けてって言えなかったから
言ったらダメだと思ってたのかな？たぶん
言っていいんだよ
あなたも
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あの頃の私は
スーパーには10分しかいられなくて
めまいで起き上がるのも必死なのに
頑張って子供たちのご飯を作っていました
毎日死にたくなるのに
助けてって言えませんでした
死にたくって
眠れなくて
怖いよーって言えませんでした
母の介護が出来なくなって
いい娘じゃなくなった
そのうえ家のことまで出来ないなんて
いい妻でも、いい母親でもない
やっぱりお前はダメなやつ
そんな風に旦那さんに思われたくなくて
言わなかったんです
でも
旦那さんはあの時
一緒に病院までついてきてくれて
「先生、僕に出来ることはないですか」
そう聞いてくれました
敵なんて
私を責める人なんて
はじめからいなかったのに…
「どうせわかってもらえない」と思い込んで
勝手に一人になりたがって
「やっぱりわかってもらえない」と拗ねていた
あの頃の私
とってもめんどくさいですね(笑)
「寂しいよぉ」
「怖いよぉ」
「助けてほしい」
この一言が言えなくて
ずいぶん遠回りしたと思います
その後も
色々とすね散らかして
離婚したり
子供を怒鳴りつけたり
ぐるぐるして
けっこう野良猫みたいに
近寄るなー！シャー！
となっていました
さみしいくせに(笑)
だからなのか
心屋に出会いました
いやー本当によかったです(笑)(笑)
ブログを書いた音ピーは
マスターコースにきてからも
やってみたり
言ってみたり
ひとつずつ
自分の気持ちを確かめています♡
今あなたが本当につらくって
どうしようもないと気づいたのなら
そのボロボロな体と心で
たった一人で頑張っているあなた自身に
もっと頑張れといいますか？
なんで頑張れないんだと責めますか？
もしよければ
その頑張りのスイッチを反対側にたおしてみませんか？
一人で頑張る方から
もう頑張れないことを伝える方に
だってあなたが伝えてくれないと
周りの人はあなたを助けられないんです
私がいくら話しても、
こればっかりは自分でしないと変えられないんです
だから
音ピーとおんなじことを伝えます
「寂しいよぉ」
「怖いよぉ」
「助けて」
言ってみてください
そうすれば
あなたの周りには
あなたを助けたい人がたくさんいることに
きっと気づくはずです
心屋認定カウンセラーで看護師の
あきねぇこと池田あきでした
おわり
わたしの日常や美味しいもの、どーでもいいことまで
ブログには書けないことも不定期投稿中♡
知らせていただけると、とーっても喜びます
わたしが♡