おはようございます
心屋認定カウンセラーで看護師の
あきねぇこと池田あきです
心屋認定講師で
わたしの師匠である
うさこ(古庄由佳)のブログに
「悲しいことが起こる意味」が書いてありました
…………………………
悲しいことは
悲しいことで
辛いことは
辛いことだ。
今はそれ以外には
思えなくていい。
だけど
いつか
きっと
それも
人生のかけがえのない
ギフトだったのだと
後になって
思える時がくるのだろう。
悲しい時は
悲しい。
それでいいのだ。
一部抜粋
…………………………
以前の私は
悲しいことがあると
その悲しさでうちひしがれている私を
見てほしくなくて
大丈夫なフリ
思っていたよりマシなフリ
をしていました
私の中の
「弱い(と自分が思う)わたし」を見られることは
一人で生きていく
誰にも頼らない
と決めたわたしにとって
「恥」でしかなかったし
見られてしまった人とは
その後どういう心持ちで付き合えばいいのか
わからなくなってしまうのでした
いまだに
素の自分の感情を
一度止めてしまうクセはありますが
「平気」というフィルターを通すことは
前より少なくなってきました
少なくなるように
練習しています
っていうのが一番合っているかな
何か心が動いたときに胸で思ったこと
一度胸のなかで言った言葉を
頭に上げて考えてから
口に出すか決めていた言葉を
頭で考える前に
口に出してみる
そんな練習です
おかしいよね
そんなことするんだって素直な人は思うかもね
私も書いてて笑っちゃう
「素直」を練習するってね
でも
それくらい
ずっと長い間
わたしは誰にも助けてもらえないと
わたしのままでは認められないと
自分のことを決めつけていたのだなーって
自分に足かせをつけていたんだなーって
思いました
もし
あなたもそう思っているのなら
あー
長い間、気がつかなくてごめんね
長い間、わたしを隠させてごめんね
もうわたしのまんまでいいよ
そう言って
あなたがあなたを抱きしめてあげよう
誰かにわかってほしいことは
まずわたしが一番にわかってあげよう
私も
うれしくて楽しいことだけじゃなく
辛くて悲しいことも
人生のたいせつなギフトなんだと
思っています
辛いとき
悲しいときには
そんなこと忘れてていい
ギフトだからとがんばらなくていい
よい意味に受け取れなくてもいい
でも
辛いこと
悲しいことも
あなたの人生に
いらないものではないのだと
意味を持っていることなんだと
わたしは知っています
だから
そのままでいてね
あなたの心のままを感じていてね
ぜひあなたにも読んでほしいです
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