こんにちわ
心屋認定カウンセラーで看護師の
あきねぇこと池田あきです
このところ朝晩が寒くなってきましたね（ブルブル
うちのだんなさんや、周りの人など
風邪っぴきが増えてきました
保温とのどを潤して
元気に秋を満喫してくださいね
突然ですが
今日は私の好きな、ことわざ・慣用句を発表します
それは
晴耕雨読
（せいこううどく）
と
人間万事塞翁が馬
（にんげんばんじさいおうがうま）
です
私は外で遊ぶのも好きだったんですけど
小学校3～4年生くらいからは
本を読むのが大大大好きで
近所の本屋さんに入り浸り
学校の図書室で借りまくり
読書スピードが速かったもので
推理小説を中心に
たくさんの本を読んでいました
お年玉が入ると、本を20冊以上買って積み上げて
ご満悦で読みふけっていたものです
だからなのか国語の時間が大好きで
中学生での夢は「国語の先生」
あぁーーーそんな頃もあったなぁ（遠い目
ならなくて良かったのかも（てへっ
話がそれました(^^;)
その国語の授業で「ことわざ・慣用句」があったんですけど
面白いですよねー「ことわざ・慣用句」
短い言葉に深い意味や物語があるんです
さっそく小学生の私は
図書室で「ことわざ・慣用句辞典」を借りまして
最初の「あ」から読みふけりましたよ
ついてきてるかしら？
ついてきてなくても進みます
では好きな「ことわざ・慣用句」のひとつ目
「晴耕雨読」
（せいこううどく）
田園で世間のわずらわしさを離れて、心穏やかに暮らすこと
晴れた日には田畑を耕し、雨の日には家で読書をする意から
私が思うに
天気って私が思う通りにコントロールできないでしょ
もうお天道様がする通りにしかないじゃないですか
だから、私が変えられないことは認めて、受け入れようってこと
「仕方なし」でもいい
だってどうしようもないもの
その中で私が気持ちいいこと、楽しむことをしようと思うのね
仕方なしから始まったとしても
楽しもうって思った時点で「わたし始まり」「わたし発信」だと思うの
同じように
あなたの親や彼や夫や子供は
あなたの思う通りになる？
どうにもならなくて
あなたがギャーギャー言ってることあるでしょ
天気と一緒よ
あなたにはどうにもできない
まぁ私も晴れの天気が好きよ
空も雲もきれいだし
洗濯物はよく乾くし
明るいしね
だけど晴ればかりだと
肌も喉もカラカラ
花も緑もしおしお
いつしかお米や野菜が高くなったりするかも
私は
雨も曇りも台風もヒョウも
いらないものはないと思ってる
そしてわたしではどうにもできない（時々文句言うけど
それは
イライラ、ギャーギャーするあなたを
誰にもどうにもできないのと一緒だよね
お天気を変えられるのは「神様」だけ
わたしを変えられるのは「私」だけ
おしゃべりなわたしを変えられるのは「私」だけ（無理か
ではふたつ目いくよ！！
と、思ったけど長くなるから次にしますね
「ことわざ・慣用句」の世界
楽しいなぁ
うっしっし
みんな読んでくれて、ありがとーね♡
