もうやめるーーー!!! | 心理カウンセラーあきねぇの『正義の剣をおろして負ける”極上“の女』

心理カウンセラーあきねぇの『正義の剣をおろして負ける”極上“の女』

「自分に素直に生きる」って難しい
でも難しくしていたのは自分だった…

パニック障害、パートナーシップ、子育てに悩んだ看護師が
カウンセラーになりました。

そんな私の
気づきや葛藤、人にさらして負けてもいい日々を綴ります

この頃ハカハカすること多いなぁ

 
まぁ地震があったからなのはわかってるんだけど
 
 
 
家で寝っ転がってる時とかにも
 
なんか息が吸い込みずらい気がしてね
 
背中が凝ってるかと思って、マッサージの機械を使ってみたり
 
呼吸をわざとゆっくりすることで自律神経を整えてみたり
 
やっぱりめっちゃしんどいときは、薬のんでる(>.<)
 
 
 
 
 
今年の夏に青森へ飛行機で行くんだけど、飛行機に一人で乗るのがこわくてさぁ
 
でも人に言うのは「病気やん」って思って言いにくかった
 
だけど勇気をだして、同期のようちゃんに「飛行機はパニックが出そうでこわいから一緒に乗って」って頼んだら、快く「いいよ」っていってもらえたんよ
 
誰かに「私しんどい」って言えなかったからさぁ
めっちゃ言うの怖かったわ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もうパニックは治ったって公言してるし
 
一般的にパニックに処方されるお薬は飲んでなくて、頓服薬だけやからって思ってたけど
 
 
そんなに治ったかどうか気にしてるってことは
 
私が私の体を見張ってるんだよねー
 
「パニック障害のわたし」じゃあアカンと思ってるんだよねー
 
しんどくなる度に、わたしのことをダメなやつってハンコ押してるよねー
 
 
 
 
 
 
人にはさぁ「それでも出来ること増えたやん、あるやん」
なんて優ーしく言うのにさ
 
ほんなら私は病気をもった人にもアカンと思ってるってことなのかな
 
なんか私サイテーやん。・゚・(ノ∀`)・゚・。
 
 
まぁそういうことって自分責めに使うなって、ぢんさん言うてるやん
 
 
 
 
 
思い出せ、私!!
 
 
あの時心がポッキリと折れる前に教えてくれたのは、この病気やで
 
警報器ならして「休めー、離れろー、がんばるなー」って教えてくれたのは、この病気やん
 
 
 
病気を悪者にして、病気の私や誰かを「ダメ認定するのやめよう」
 
 
 
だってあの時
 
めっちゃがんばってたよね
 
親孝行したよね
 
傷つけないように気遣ってたよね
 
お母さんが「ありがとう」って言ってたよね
 
 
 
そんでさぁ、まだ今も時々頑張ってしまうんよね
 
あー迷惑かけたらアカンって思うんよね
 
 
 
 
 
でもさわたしらしく生きるには迷惑かけるで
 
だってめっちゃ自己中心的やし
 
帰りたいときは帰るし
 
興味なければ話聞いてないし
 
すぐ怒りだすし
 
仕事早くないし
 
 
 
 
 
いつまで頑張らせたら満足なんや
 
病気の方が悲劇のヒロインぽくていいと思ってるんか
 
 
 
 
いや!もういい!
 
 
やめようやめようやめよう
 
私はもういい人はやめます
 
今このときからやめます
 
誰かに好かれようとするのはやめます
 
ガマンするのはやめます
 
すぐ怒ります
 
 
 
 
 
 
もういい人やめます!!
 
 
 
ふー言うてしまった( ̄ー ̄)