私の記事をリブログしてくれたわたしさんのブログを読んでみたら
ステキな気付きをもらえました
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よく、心理系のカウンセリング?で、その時の自分に声をかけるとしたら……?というのがありますね。
私もやってみたことがあって、出てきたのは驚きの一言でした。
しょうがないよね、
そうするしかなかったよね
でした。
小さな私が考えた
経験もない中で選んだ方法….。
もっと頼っていいよ、
わがまま言っていいよ、とかじゃなく、我慢するしかなかったことを認める言葉でした。
うん、今振り返っても、やっぱりそうしただろうなと思います。
そして、その時の自分を想像して抱きしめたり、背中をさすってみると、小さな私は抱き返すのではなく、まだまだ硬く、下を向いて膝を抱えていました。
とにかく、私は小さな私をあきらめず、さすってあげようと最近よく思います。
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あのときの私が考えた精一杯のこと
あのときの私が出来た精一杯のこと
そうだよねー
小さくて、声もあげられなくて
そうすることしか出来なくて
しょうがないよね、
そうするしかなかったよね
そうやってきた自分を嫌ってダメ出ししていたら
その先にある、本当の気持ちも出せなくなるよね
「しょうがないよね、そうするしかなかったよね」は、
大切なあの人を傷つけたくなかった、小さなあなたの大きな大きな愛なのです
何度でも何度でも
あの頃の自分に寄り添おう
あのときに戻っても大丈夫
あのときを思い出しても大丈夫
私は彼女のブログを読んで、そう教えてもらいました
ありがとう♡
心屋認定カウンセラーで看護師の
あきねぇこと池田あきでした