こんにちは。デイケアスタッフです。
今日はリワークにある本を一冊、ご紹介しようと思います。
考え事ばかりして頭の中がまとまらない、うまく表現できないけどもやもやする、という時、皆さんはどんなことをするでしょうか。気持ちよく体を動かす、楽しいことをして気分を変える、ひたすら作業をして没頭してみる、誰かに話してみる…など、いろんな方法があると思います。
リワークではそんな時、「頭の中で思っていることを書き出してみてはどうですか?」とお伝えすることがあります。
書き出す(言語化する)ことで、
・気持ちや考えを整理する
・もやもやしていた感覚が少しすっきりする
・自分を客観視できる
・気付かなかった自分に気付く
……などの効果が期待できるのですが、いざやってみようとすると、「思ってることを書き出すってどういうこと?」「自分に気付くってどういう感覚かよく分からない…」と途方に暮れてしまうことがあります。
そんな時に私がおすすめする本が ポプラ社 著/古賀史健 絵/ならの「さみしい夜にはペンを持て」です。 (何年か前にベストセラーになった「嫌われる勇気」の著者です。)
児童文学のような文体で、すんなりと頭に入ってくるような本になっています。
「思いを言葉にする」ことを通して自分の中を冒険するような、やさしく奥深い内容となっています。
言葉にすることで自分自身と対話する感覚を丁寧にガイドしてくれるので、とても分かりやすく「自分でもできそう」と思わせてくれます。
私は海の世界が鮮やかな表紙とざらざらとした紙の質感がお気に入りで、時々本棚から取り出して眺めたり触ったりすることでも密かに癒されています。
自分を見つめるヒントが欲しい時、ちょっと時間があるから本を読んでみたい時、ぜひ目を通してみてください。
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