おはようございます(^^)
岡山の整理収納アドバイザー・小児科看護師のYOKOと申します。
ご覧いただきありがとうございます。
こちらの記事も読んで下さってありがとうございます
2024/04/04(木)
我が家は私も主人も診断はされていませんが、若かりし頃の事を思い返すと、起立性調節障害だったんじゃないかと思います。
そして子供達3人共、起立性調節障害と診断されています。
現在は、成長と共に自分の特性を受け入れて、対処しながらなんとか頑張ってうまく付き合っているんだろうと思います。
今日は次男の話を。
中学生の間は義務教育なので、お休みしても大丈夫なのですが、中高一貫校4年生(高校)に上がると単位とか留年がチラついて来ます。
危ない橋を渡りつつ、先生方の理解もあって、なんとか進級させていただき、なんとか卒業させていただく事が出来ました。(こう書くと簡単ですが、いやはや、本当に大変でした)
その後1年間浪人しましたが、残念ながら希望ではない大学に行く事になりました。
でも、その大学生活は次男に合っていた様で、とても楽しかった様です
自分で起きて大学に行き、週末にはバイトもしていました。
(親はノータッチでした)
4年で無事に卒業し、希望の企業様に就職させていただく事が出来ました
先日、たまたま朝の7時半にLINEすると、もう会社にいると。周りの方々に支えていただいて、新社会人として頑張っているんだなぁ〜とほっこりしました。
・規則正しい生活
・栄養のある食事
・しっかり睡眠をとる事
・笑って過ごせる楽しみがある事
当たり前とも言えるその4つが大切だと伝えて来ました
起立性調節障害でしんどい思いをしているお子さま、そのご家族さま。きっとたくさんいらっしゃると思います。
学校に行けなくて、せっかく頑張って入学した学校を留年や転校する事になった方。しんどいですよね。
(長男は中高一貫校4年の終わりに転校しています)
我が家もまだ色んな事が起こってなかなか大変です
でも、全てを受け入れて、その中で一緒に頑張っていきましょうね
たまに、天涯孤独で1人暮らしだったら、こんな苦労もないんだろうなぁなんて思う事があるんですけど
こうやって色んな大変な事が起きるのも、家族があってこそ。
大変な時こそ楽しまないとな〜って思いました
おまけ
次男の作ったご飯
ずっと応援しています