防府読売マラソン | 憧れの『称号』を掴む時・・・/2:59

憧れの『称号』を掴む時・・・/2:59

走るオヤジ!
苦節2年、故障を克服し「第1回大阪マラソン」で完全復活!
次なる野望 ・・・ その称号を手にするまでの記録を綴る。

もうすでに、先週の事となりましたが一応まとめだけはしておきましょう。

今年のメインレースと位置づけ、サブスリーを狙いに行った防府マラソン

結果は惨敗。  大撃沈に終わりました。


サブスリーどころか、スタートラインに立つ準備すら十分ではありませんでした。

前泊で乗り込んだ防府。
前日受付後、防府を走るメンバーと食事をし、一人新山口のホテルへ。

当日、10時に防府駅前に集合しメンバーと合流。
同日、万博公園では毎年恒例の仮装駅伝に参加するメンバーも。
そのメンバーから朝一の写メがとの子のチャイナ。

その時点でもうブルーな感じ ・・・


そんなブルーな気持ちを払拭しつつスタートラインに並ぶ。

スタートの号砲が鳴り、順々に動き出すが思いのほかスロースタートとなった。

イマイチ、スタートラインがどの当たりかもわからなかったのでスタートロスさえ不明。

最初の1kmが5分28秒となった。

しばらくして、わかちゃんや師匠+お恭さんに声をかけて先行する。


ボツボツペースに乗り出すが、思いのほか身体が重い。
どうやっても4分25秒/km以上にあげられない。

今日はどんなに頑張ってもこのペースが限界のようだ。
全く話にならない。


そうこうする内に、最初の給水ポイントに到着。
今日は思いのほか気温が高いので確実に全給水を経由するつもりだ。

が ・・・   いきなり最初の給水ポイントで大トラブル。
給水係の配給が全く追いついていない。

テーブルの上にコップがゼロ。


このままやり過ごすのか、それとも取るのか?

いつもならスルーするのだが、ペースが上がらないコンディションで給水をパスするのはリスクが高いので
給水優先とする。

どうせ、このペースで身体が重いと感じるなら記録なんて狙えないのだからあせっても仕方ない。


しかし、これが予想以上のタイムロスとなった。


ようやくコップを受け取り再び走り出すと、前方に先ほど追い抜いたはずの師匠とお恭さんが。


いつの間にやら抜かれていたようだ。


再度追い越してペースを維持するが、やはり4分25秒/km。


あとはもう、いかにこのペースを維持できるかの勝負となった。


が、結局脚がもったのは20kmまで。
後はダラダラとペースダウン。

30km以降はお粗末な状態でした。


どうにかこうにかという感じでゴールまでたどり着き、結果は3時間37分


また、一から出直します。