ただし…
ライセンスとプロダクト キーを購入しないとシステムをライセンス認証することができません。
詳細は下記マイクロソフト社のページでご確認下さい。
Windows 8.1 Preview から Windows 8.1 に更新する結局はWindows8とはみなさず、その他Windowsと言う扱いになったわけやね
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/update-from-preview
一部では
1.Windows8はWindowsストア経由でWindows8.1へ無料アップグレードできる
2.Windows8.1Preview版はWindowsストア経由でWindows8.1へアップグレードできる
3.Windows8からWindows8.1Previewへと変更した場合は正規版へ無料アップグレードできる
この3つがごっちゃになって
Windows8.1Preview版もWindowsストア経由でWindows8.1へ無料アップグレードできるというデマが流れた時期が有った。
実際にこのデマの話はオッチャンも小耳に挟んだことがあった
でも冷静に考えれば、Preview版はお試し版
そこから正規品に変更して使うのにお金を払うのは当たり前
ただ気になってたのが
Windows8からWindows8.1Previewへと変更した場合は正規版へ無料アップグレードできる
という点やねん
元OSの種類がわからない場合は、Windows8からWindows8.1Previewへ変更しようが、Windows7からWindows8.1Previewへ変更しようが、最終的なOSはWindows8.1Preview版に変わりはない。
マイクロソフト社の確認方法次第では有償になるか無料になるかは全くわからない。
というのも過去に他のソフトメーカーで
自社ソフトユーザー向けに新しい機能を搭載したPreview版をリリース
このPreview版を自社ソフトユーザー以外にお試し版としてリリース
従来よりの自社ソフトユーザーへは無料でPreview版から製品版へと変更可能
という販売方法を取ったんよ
で、いざ蓋を開けてみるとPreview版から正規版へ変更時の確認ミスが発覚
Preview版しか使っていなかった人も製品版を無料で使えるようになった
メーカーさんは慌てて修正モジュールを追加配布
旧製品のシリアル入力をしない場合は7日後に使用期限がきて使えなくなるように変更した
という事もあったんよ
今回のWindows8.1正式版も同じ道を辿る可能性が少なからず有っったわけやね
せやからオッチャンは過去の記事には
Windows8.1Preview版からWindows8.1正規版への変更に関しては有料か無料かは蓋を開けてみないとわからないというスタンスでおったんよ
結局は
Windows8からWindows8.1Previewへと変更した場合は正規版へ無料アップグレードできる
ただし復元機能やリフレッシュ機能を使って一旦Windows8へ戻してからWindows8.1へアップグレードしてね
というユーザー負担の大きな処理をマイクロソフトは取ったってこっちゃね
Windows8.1Preview版ISOを使ってクリーンインストールした人は涙目
一旦Windows8へリカバリしてWindowsUpdateを適応させた後、Windows8.1へのアップグレードという方法を採らざるを得なくなったってわけや
こういったことがあるからオッチャンは常にシステムバックアップを推奨してるし、初心者がPreview版をパソコンにインストールするのは否定的な立場なんよ
今回のアップデートで涙目になった人はシステムバックアップの重要性
安易な考えでのPreview版の直接インストールのリスク
この2つを身をもって体験できたってこっちゃねw
ということで
ひとつどうでしょ
ほななぁ( ´ー`)y-~~