で、実際のところはと言いますと…
すぐにスリープします
この問題を公表しているのは「IODATA」さんです。
以下のIODATA製ハードディスクですぐにスリープするという現象が発生しています。
全ハードディスク製品
IODATAさんによるとMicrosoft社がWindows8.1にでUSBに関する仕様を一部変更したことが原因だそうで。
以下IODATAサポートより引用
【ハードディスク製品共通注釈】これらの製品に関しては対応ソフトウェア等はございません。
Windows 8.1では一定時間アクセスがない場合、自動でLEDが消灯しスピンダウン(HDDのドライブ回転が停止)することがございますが、OSの仕様であり、動作には問題ございません。
ソース
http://www.iodata.jp/pio/os/win8_1/#list0
ただし以下の製品に関しては
1.添付ソフトの「DiXiM Digital TV iVDR Edition」がWindows8.1に非対応
Windows8.1でご使用になる場合は「DiXiM Digital TV plus」を別途購入
2.Windows 8.1にOSをアップグレードする場合、「I-O DATA iVDR-S Media Server」を一度アンインストール
アップグレード後に「I-O DATA iVDR-S Media Server」を再インストール
という注意が出されています。
対象製品名
RHDM-US/EX
RHDM-U500HVB
RHDM-U500HR
RMS-500X2.A
IVS-500X2.AB
RHDM-UXS
RHDM-U500B
結局は基本動作に問題はないので現時点では対応しませんし、ソフトの問題に関しては別途最新ソフトを買って下さいということですねRHDM-US/EX
RHDM-U500HVB
RHDM-U500HR
RMS-500X2.A
IVS-500X2.AB
RHDM-UXS
RHDM-U500B
で、当のMicrosoftはというと…
なんの発表もございません
ガ━━(;゚Д゚)━( ゚Д)━( ゚)━( )━(゚; )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━ン!!!!!
というか…
この問題はWindows8.1 Preview版から発生している問題です。
応急的な措置としては電源オプションを変更することぐらいです。
では具体的にどこを変更すればいいかをご説明させて頂きます。
電源オプションの変更
チャームバーを表示し「設定」をクリックして下さい。
コントロールパネルをクリックして下さい。
コントロールパネルがを表示されますので、「ハードウェアとサウンド」をクリックして下さい。
ハードウェアとサウンドが表示されますので、「電源オプション」をクリックして下さい。
電源オプションが表示されますので、①「高パフォーマンス」を選択し、②「プラン設定の変更」をクリックして下さい。
プラン設定の編集が表示されますので、「詳細な電源設定の変更(C)」をクリックして下さい。
電源オプションが表示されますので、ユーザー権限を一時的に変更するために「現在利用できない設定の変更」をクリックして下さい。
次に「ハードディスク」をクリックします。
「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」をクリックします。
「電源に接続(分)」をダブルクリックし、を長押しし「なし」を表示させて下さい。
これで一定時間ごとにハードディスクへの電源供給が絶たれることがなくなります。
次にUSBの設定を変更します
①スライドバーを下げ、②「USB設定」をクリックし、③「USBのセレクティブサスペンドの設定」をクリックして下さい。
「電源に接続:」側の有効をクリックして下さい。
有効/無効の選択が表示されますので「無効」を選択してください。
USBのセレクティブサスペンドは省電力化のため一定時間ごとにUSB機器の電源を落とす機能のことです。
USBポートを利用した無線LANやBluetoothといった通信デバイスや、無線マウス/キーボードといったヒューマンインターフェースもこの設定の影響を受け停止状態となり、急に認識されていない状態になることがあります。
この機能を無効にすることでUSBポートに挿さっている未使用のデバイスも常に通電した状態になり、「あれ?動作が少しおかしい?」となるようなタイムラグの発生を防ぐこともできます。
①「適用(A)」をクリックし、②「OK」をクリックしてください。
これで電源関連の設定は終了です
開いている画面をすべて閉じて、念の為にパソコンを再起動させてください。
コントロールパネルをクリックして下さい。
コントロールパネルがを表示されますので、「ハードウェアとサウンド」をクリックして下さい。
ハードウェアとサウンドが表示されますので、「電源オプション」をクリックして下さい。
電源オプションが表示されますので、①「高パフォーマンス」を選択し、②「プラン設定の変更」をクリックして下さい。
プラン設定の編集が表示されますので、「詳細な電源設定の変更(C)」をクリックして下さい。
電源オプションが表示されますので、ユーザー権限を一時的に変更するために「現在利用できない設定の変更」をクリックして下さい。
次に「ハードディスク」をクリックします。
「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」をクリックします。
「電源に接続(分)」をダブルクリックし、を長押しし「なし」を表示させて下さい。
これで一定時間ごとにハードディスクへの電源供給が絶たれることがなくなります。
次にUSBの設定を変更します
①スライドバーを下げ、②「USB設定」をクリックし、③「USBのセレクティブサスペンドの設定」をクリックして下さい。
「電源に接続:」側の有効をクリックして下さい。
有効/無効の選択が表示されますので「無効」を選択してください。
USBのセレクティブサスペンドは省電力化のため一定時間ごとにUSB機器の電源を落とす機能のことです。
USBポートを利用した無線LANやBluetoothといった通信デバイスや、無線マウス/キーボードといったヒューマンインターフェースもこの設定の影響を受け停止状態となり、急に認識されていない状態になることがあります。
この機能を無効にすることでUSBポートに挿さっている未使用のデバイスも常に通電した状態になり、「あれ?動作が少しおかしい?」となるようなタイムラグの発生を防ぐこともできます。
①「適用(A)」をクリックし、②「OK」をクリックしてください。
これで電源関連の設定は終了です
開いている画面をすべて閉じて、念の為にパソコンを再起動させてください。
もしこれでも外付けHDDがすぐにスリープするのであれば、DONTSLEEP! 等の定期的に指定したHDDにアクセスするソフトをインストールしスリープ状態に移行するのを抑止するしか方法はございません。
ただし気を付けていただきたいのUSB充電を使用している場合です。
「Win8.1でUSB充電ができない 」でも書かせて頂いた理由により、USB充電をされる状態でUSBのセレクティブサスペンド機能を無効にすると、よりUSBポートへの負荷が増大してしまう可能性が高くなります。
いわゆる「諸刃の剣」のような機能です。
この機能を無効に設定する場合は、USB充電をしない事を前提としたほうがいいでしょう。
つーか…
なんか新しいOSがリリースされると完全にパソコン系ブログに変化してる気がするぞ…
あかん!このままやったら自分を見失いそうや
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
元のエロいオッチャンゾンビに戻らな…
というか
ウォーキング・デッド 35時間連続全話一挙放送見てるから寝てなかったりする
手持ち無沙汰にこの記事を書いてたんやけど…
そろそろオッチャンがスリープモードに入りそう…
ということで
ひとつどうでしょ
(つω-)オヤスミー