TOKYOPOP 道玄坂編 | LONELY JACK KNIFE

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↓ これの続きとなります。




渋谷に行く前、池袋ではもう1ヶ所、モニターが沢山ある駅構内を再訪してみました。

映画後半、ウエンディが街を彷徨うシーンで映るここです。


2005年の時はこのような液晶のモニターになってましたが、


現在、池袋構内ではこういうモニターは無いと駅員さんが言ってました。
場所を聞いて、多分このあたり、という所へ行ってみました。



確かに2005年の時は駅員さんがすぐに場所を教えてくれたので間違い無く辿り着けたものの、現在の若い駅員さんだとそういうものがあったという記憶はないという話で、時の流れも感じました。

そもそもここが何故判明したのかと言えば、
↑のウエンディが映るシーンを良く見ると「東武」の独特なロゴがわかったので、東武なら池袋かな?とヤマカンで訪れたわけです。
結果はドンピシャでした。

そして、渋谷へ。

この間は、ラブホテルの「ペリカン」の見える道をアップしました。

これは、初めて会った時に言葉のスレ違いからラブホテルに来てしまったシーン。


今回訪れたのは、2人がホコ天で偶然再会し、その後の猛アプローチの末、打ち解けてデートをした後、屋台でホテルに行きたいというウエンディの誘いから、挿入された「ラブホテル」の看板等が見えるシーンです。




ここです。
C'est La Vieという看板ありませんでしたが、ラブホテルという形態と壁が変わってない他、アラン・ドの看板はそのままだと思います。
ちなみに、写真だとわかりにくいのですが、結構な急勾配になっていて、僕は駐車場となっている場所から撮影しました。
おそらく、映画の撮影もそこからしたものと思います。

この情報をくれた「かわうそ」さんは、更に、

3回目のラブホテルのシーン。
ナチュラルウーマンを歌う所で映るベッドが「柏にあるブルージュというラブホテルと同じ」という情報も提供してくれて助かりました。
ありがとう!!!


こんなベッド、どこにでも置いてないとは思うので(汗)
あのシーンは千葉県の柏で撮ったのでしょうか。

さて、次の検証材料はすでにあります。今度はまた「新宿」へと行ってきますぜ。

それと、安岡力也や山咲千里が映るシーン、六本木の「ノマド」も引き続き検証してまいります。