あなたを輝かせる

ジュエリーバッグアーティストの

ななっぺです。

 


最近アンテナの調子が良いみたいで、

ちょうどいいタイミングで

知りたいことを知るチャンスがやってくるラブラブ

 

 

今回出会ったのは、この本。

 

山口周著

「世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?」

 

 

 

 

・経営における意思決定のアプローチが、「論理」と「理性」に偏っている

 「直感」と「感性」をバランスよく活用することが重要

 

・経営というものは

  アート(ビジョンを生み出す)

  サイエンス(体系的な分析や評価でビジョンを裏付ける)

  クラフト(ビジョンを現実化する実行力を生み出す)

の3要素が混ざり合ったもの。 

バランスよく、かつ機能的に組み合せられていなければならないのに、

サイエンスとクラフトが重視され、アートがないがしろにされている

   By 経営学者ヘンリー・ミンツバーグ

 

・「真・善・美」の感覚、つまり「美意識」が必要になってきた

 そうなるに至った現状の分析と今後の展望

 

・「日本的美意識」は我々が持つアドバンテージ

 

・どうやって「美意識」を鍛えるのか

  絵画を見る目 観察眼

  哲学者の思考プロセス

  文学や詩のレトリック(修辞)

 

 

 

 

 

日本のエリート」ではなく

世界のエリート」なのが、わたしを惹きつけます。

 

 だって気分はニューヨーカーだもんてへぺろ

 

 

 

自分が

今後どうして行きたいのか。

どう在りたいのか。

 

が、「美意識」。

 

 

ふむふむ。

目に見えることだけではないのね。

 

 

 

 

ここ3か月くらいの間

ずっと意識してきたのは、

 

 思考をはずすこと

 

でした。

 

 

できるだけ、

頭で考えずに

 

 ほんとうに好きなことなのか

 わくわくしているか

 

を基準に

行動を選ぶようにしてきました。

 

 

そうしたら、

美術館に2回も行っちゃったもんねチョキ

 

 

NYのステキな人を、2人も見つけたしね。

 ニューヨークの人と運命の出会い?!

 ニューヨークの人と運命の出会い?!2人目

 

 

 

 

コレ好き!が

迫ってくるようになった爆  笑

(この本もだよ)

 

 

自分にとって美しいもの、

大事にしたいものが、

ふんわりぼんやり、あるなーって。

 

 

「美意識」のカケラたち。

 

 

 

「NYのステキな人」のうちの一人、

パーソナルスタイルコーチ、トモコ・カーさんの

無料動画レッスンを受けています。

 

動画レッスン内でオススメされた、

自分スタイルの確立方法を

ばっちりやってるよキラキラ

 

体型・年齢・流行に左右されない自分スタイルの見つけ方無料セミナー | MY HAPPY STYLE

 

 「美意識」は英語では「スタイル」って訳されるんだってよ。

 

 

 

ふと気付いて見回せば、

上辺だけ、表面だけ、見た目だけの世界が

広がっていて、、、

 

なんか物足りなかったんだよね。

 

本質や根本を感じないから。

 

 

 

これからは、

「美意識」をわたしのキーワードにしてみよう。

 

 

自分や他人の

本質や根本に近づくための

キーワード。

 

 

 

「思考力」とのバランスが必要だと書いてあったから、

こちらも高めないとね。

 

 

こうやって論理的(?)にブログに書くことも、

疎かにしないよてへぺろ

 

 

 

最後に、

本書の文章を一部抜粋して

締めくくります。

 

 

「社会彫刻」というコンセプトを提唱し、すべての人はアーティストとしての自覚と美意識を持って社会に関わるべきだ、と主張したのはアーティストのヨーゼフ・ボイスでした。

ボイスによれば、私たちは世界という作品に集合的に関わるアーティストの一人であり、であるからこそ、この世界をどのようにしたいかというビジョンを持って、毎日の生活を送るべきだというのです。(P.29-30)

 

 

 

「社会彫刻」の世界、痺れるなー照れラブラブ

 

 

 

 

カバンななっぺの活動予定

 

【現在申込受付中】ジュエリーバッグ®メニュー

対面レッスンのジュエリーバッグ®の日クラッカー

開港記念会館にいます。

 

 

9月29日(水) 10:30-15:00

 

10月 6日(水) 10:30-15:00

10月20日(水) 10:30-15:00

 

見学、レッスンOK、

上記リンク先より事前連絡くださいね。

 

 

 

人生はわたし次第ドキドキ