なお次回(5/2木)(5/4土)のブログは
お休みさせていただきます。
合掌
いつもありがとうございます♪
今回も漫画掲載できなかった
パワハラ裁判の続きを書いていきます。
裁判は3〜4年前の1年間の出来事です。
これまで書いていない部分を中心に公開します。
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和解の話し合いが裁判官•双方弁護士間で
始まりました。
その前に、この時期の大竹情報に話は移ります。
社内のある人物から仕入れました。
アキオに労災認定が下りた後
社長は大竹に厳しい対応を取り始めました。
理由は労基署からの呼び出し等は全て
パワハラ当事者の大竹ではなく
代表取締役社長宛に出されます。
さすがの社長も労基署のしつこい呼び出しと
社内のパワハラの現状を知り
厳しい対応をせざる負えなかったでしょう
一方の労基署もアキオに労災が下りたことで
会社に対し厳しく対応できるようになりました。
会社は労基署からパワハラ防止の改善計画書
の提出を求められたそうです。
さらに進捗状況を報告しないといけなくなりました。
会社の製造部門は、元々ケガなどの労災が
多い職場でした。
プラス今回は管理部門での労災認定です。
それもパワハラです。
労基署もマークしていた会社だっただけに
会社全体の不祥事となったことで思う存分
仕事が発揮出来たのではないかと想像します。
そもそも大竹は創業者の近くで仕事をし、
引き立てて貰っていました。
息子の社長ですが、子どもの頃から大竹を
知っていたようです。
その大恩のある創業者を大竹は裏切ります。
息子の社長と共謀し創業者を会社から
追い出すクーデターに成功しました。
社長にとっては目の上のタンコブだった
自分の父親を大竹は会社から追い出してくれたのです。
でも周りの社員評では創業者や社長は
単に大竹にとって利用できる人物だっただけ
ということなのですが。。。
ところが労災認定と裁判が明るみになりました。
会社にとって大竹は迷惑な存在になったと
社長は考えたようです。
大竹は閑職に左遷されました。
人間社会の常ですが
大竹にすり寄っていた腰ぎんちゃくの
コバンザメ社員は蜘蛛の子を散らすように
大竹から去っていきました。
誰も命令していないのに、大竹は誰からも
話しかけられず相手にされず、
ただ一日中事務所の片隅で過ごすようになったとか。
(これ内部情報です)
しかし大竹という人間、転んでもタダでは起きません。
話を裁判の和解交渉に戻します。
この時、裁判官は和解項目の中に
アキオへ謝罪文を入れるよう提案しました。
しかしここで大竹の性格がさく裂します。
「謝罪文を入れるのなら和解金を下げろ!」
だとさ
和解になると呼び方が損害賠償から和解金に
変わります。
呼び方がちょっとマイルドです。
大竹もメンツを保つためか?
「自分は裁判に負けたのではない、
和解しただけだ」
と周りに言っていたようです。
でも民事の和解の場合、判決じゃなくとも
和解金を支払った方が実質裁判は
負けなのですが。。。
それに裁判の内容は記録として残されます。
漫画コメントで事件番号と当事者が分かれば
裁判記録は閲覧可能だと教えていただきました。
ありがとうございます
守山弁護士より謝罪文の話を聞いたアキオです。
アキオは即答でした。
「大竹は謝罪なんて屁とも思っちゃいません。
値下げ出来てラッキーくらいに考える人です。
支払いが減るのであれば何枚でも謝罪文を
書くような人❗️
心にも無い謝罪なんていりません」
これを受けアキオ側弁護士は裁判官に
大竹側の『謝罪文は不要』と伝えました。
このこともあり今に至るまで大竹からの
謝罪は一度もありません。
期待もしていませんでしたが
減額出来なかったからか分かりませんが
大竹は、さらに驚くような提案をしてきました。
やっぱり、コイツ屑だわ
(つづく)
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