前回のブログで書いた、紹介して頂いた弁護士さんに予約を入れ会うことに。
家からバスに乗り20分ほどの所に事務所はありした。
大手弁護士事務所らしいビルの上層階に事務所はあります。
テレビで見るような豪華さはありませんが、多くの弁護士さんとパラリーガルさんを抱えているようです。
きっちりとして応対の良い受付の女性から会議室を兼ねた部屋に案内されます。
しばらくして、40代くらいの小柄でお洒落な女性弁護士さんが爽やかな笑顔で現れます。
名刺を頂き席に着きます。
これからはこの女性弁護士さんをR先生と表記したいと思います。
大まかな相談内容は事前に連絡が入っていたらしく、先ずは夫の身体を心配していただきました。
チョットここで感動です
夫が今までのパワハラを受けてきた経緯を説明。
途中、夫のあやふやな記憶部分を私がフォロー。
R先生は、
「そうなんですか〜、」
「大変でしたね〜」
「うん、うん」
「うわぁ〜」
など、表情豊かに相槌をうちながらメモをとっていかれます。
実は今回のパワハラの件以外に、過去別件で数人の弁護士さんに相談し、弁護を依頼したことがありました。
このように感情を面に出し、話を聞いてくださる弁護士さんは初めてです
だんだんと、このR先生の共感力の高さと、相談料の発生しない初回の相談にも時間をかけて一生懸命聴いてくださる姿勢に信頼度がMAXに!
そして打てば響くような頭の回転の早さと良さに、私は
もうこの先生しかいない!
夫もそう思ったらしく、1時間半くらい経過した頃には、弁護をお願いしたいことをそれとなくアピールしていました。