こんにちわ(*´∀｀)
自己ＰＲコンサルタントの森田恒行です。
さてさて、
昨日のブログでは
天国に逝きたかったら
与えて与えて与えまくりなさい！
ってことを書かせていただきました。
つまり、これも
相手が喜んでくれることを
こちらから先にやってあげる
という本質の部分では、
先日までの
シリーズと まるっきり同じ話。
そして、これって
めぐりめぐって「お金」も同じなんだ、
ってことを今日は お伝えしますね。
僕も、いろんな人を見てるけど
やっぱり見てて気分が悪いのは
セコい人！！
もう間違いない！(笑)
セコイヤ～ｗ
こういう人、やっぱり
サラリーマンに多いんですよ。
なぜかと言えば、
サラリーマンは
入って来るお金の
上限が決まっているから。
だから、とにかく
出ていくお金を減らそうとする。
出費を抑えるってことね。
もうね、これが
そもそもの間違い！(笑)
お金は、気持ちよく使うものなんです。
そもそも、セコイ人って
お金が出ていく
＝悲しい
＝損した
という残念すぎる発想しか持っていない。
でも、よく考えてみてほしい。
あなたが お金を払うということは
誰かを喜ばせているんだってことを。
たとえば、お店で何かを買う。
そのときに、お店の人は
きっと喜んでくれているはず。
たとえば、あなたが
誰かにランチをごちそうしたとする。
そのとき、
ごちそうしてもらった相手は
きっと喜んでいるはず。
たとえば、あなたが
ディナーで高いワインを注文する。
そのときは、
お店の人は喜んでいるだろうし、
そのワインを一緒に飲める
あなたの仲間も喜んでいるはず。
お金を払うってことは
誰かを喜ばせているってこと。
セコい人って、
この考え方がまるっきりない！
だから、
年がら年中セコいんだよね(笑)
とにかく出費を減らそうとしてる。
そして、セコい人って
出ていくお金にばかり執着してるから、
「それによって手に入れられるもの」
のことを、何も考えられない。
たとえばね、
以前にも書いたけど
僕が まだ駆け出しの頃、
いきなり「焼き肉２万円分」を
おごらされたことがあった。
詳細はコチラの記事ね。
でも僕は、
あのときに払った２万円って
今になってみれば200万円ぐらい
いや 、
あの２万円を払ったことで
2,000万円以上の価値を
手に入れられたと考えている。
あの日、あの時、あの場所で
あの焼き肉代を払っていなかったら
僕は、いつまでも
きっとダメ人間のままでした(笑)
それぐらい、僕は
｢あの２万円｣で勉強をさせてもらった。
だからね、
出ていったお金に執着するんじゃなく、
それによって自分が
誰を喜ばせることができるのか？
そして自分は
何を手に入れることができるのか？
ここにフォーカスすることができたら
お金って気持ちよく払うことができて
セコイ人間から脱却できるんじゃないの？
まあ、結局 セコイ人って
自分のことしか考えてないんだよね。
だから、どこに行っても嫌われる。
そして「与える気持ち」なんて
これっぽちもないから
ビジネスも人生も絶対にうまくいかない！
そんなの当たり前だよね。
気を付けないとね。
少なくとも僕は、
そういうセコい人って
大嫌いだから(笑)
世の中で うまくいってる人は
相手が喜んでくれることを考えているから
何をやっても うまくいくわけです。
頭の片隅にでも
置いておいてくださいね(*´∀｀)
もし、そういう自覚がある人は
一度、神社に行って
何の見返りも求めずに
お賽銭箱に１万円を入れてごらん。
少しは人生観が変わるはずだから♪
これも、
よりよく生きるための「考え方」。
「考え方」を身につけて
人生を加速させたい方は
『森田塾』にお越しくださいね。
今日の僕のブログが
あなたの人生のヒントになれば幸いです。
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