39w2d 破水からの入院② | 体外受精→妊娠記録

体外受精→妊娠記録

32歳。PCOS。人工授精からの体外受精。流産経験あり。
妊活の記録を残したいと思い、ブログを始めました。

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前回の記事↓の続きです。





ダイヤオレンジ18時半くらい


産院に到着してすぐ、助産師さんによる内診。


内診台に座る途中で羊水がボタボタ床に落ちて

申し訳なかった汗うさぎ


「(痛いから)深呼吸してね」


深い呼吸を意識したけど激痛!

私は子宮口を確認する内診がすごく苦手みたいです。


不妊治療の時からこういう系苦手無気力

涙出そうなくらい痛い。


子宮口の開きは、まだ指一本分でした。




ダイヤオレンジ19時


病室(個室)に案内され

病院着に着替え、産院が用意してくれてるお産セットを持って陣痛室(正しい名称忘れた)へ。


点滴装着。

抗生剤の点滴開始。


この時点では、まだ陣痛なし。

たまにお腹が少し痛いくらい。


陣痛室に来てからも

羊水がすごい出てきてる感覚があって

こんなに破水して大丈夫なのかなと不安になりました。




先程の内診で羊水の色が濁っていて緑色もあったそうで

それは赤ちゃんが苦しい時になるらしい。

常にNSTを付けることになりました。


思い返せば、この日1日私自身の体調が

いつもより若干優れなくて

少しお腹痛く感じたり少しダルかった気がします。


関係あるのかな?

体調回復したと思って、買い物なんて行かなければよかったと後悔汗うさぎ




胎動あるうちは大丈夫だから、

胎動がなくなったら教えてと言われました。


たしか日付が変わったくらいから

陣痛らしい陣痛が始まったと思います。




ダイヤオレンジ日付変わり深夜1時


子宮口の開きは指1本分。

入院時と変わらなくてショック真顔


促進剤を使い、今日出産予定と伝えられる。




ダイヤオレンジ3時


陣痛10分間隔くらい。めちゃ痛い。




ダイヤオレンジ6時


陣痛6分間隔くらい。


子宮口いまだ指1本分。

こんなに痛いのに?と絶望無気力


無痛の麻酔は子宮口6cmになってからがいいと言われる。




ダイヤオレンジ7時半


いつでも家を出られる準備をしておいて

と旦那さんに伝えてと言われる




ダイヤオレンジ8時


ここで急展開。


帝王切開を勧められる。


子宮口まだ開いてない上に

経膣分娩でお産が長引くと

赤ちゃんが耐えられないかもしれないらしい。


分娩って帝王切開の可能性もあることは

前からわかってはいたけど

現実になってやはり不安ショボーン




ダイヤオレンジ9時15分


夫、院内へ。

医師と助産師が帝王切開の説明に来て

夫と一緒に聞く。


夫に同意書書いてもらい、

手術が始まるまで待機。



説明を聞いている時も陣痛がすごく痛いし

子が無事生まれるか心配だし

感情が乱れて、説明が終わったタイミングで号泣泣くうさぎ


この時の助産師さん、穏やかで優しい人で

頑張りましょうね的なことを声掛けてもらい

さらに泣けた悲しい




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