The Beatles Wait.
「ウェイト」(Wait)は、ビートルズの楽曲である。本作は1965年12月3日に発売された6作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『ラバー・ソウル』のB面5曲目に収録された。
本作について、ポール・マッカートニーは1997年に出版された伝記の中で自身が書いた曲で、「ジョンは殆ど関わっていない」と回想しており、レノンは1970年のインタビューで「これはポールの曲に違いない」と語っている。
基本情報
- 曲名: Wait
- アーティスト: The Beatles
- 収録作:
Rubber Soul - 初出: 1965年
- 作曲クレジット: Lennon-McCartney
- 特徴: もともとは
Help!用に録音され、のちにRubber Soulに回された曲です。後から追加録音を重ねて、アルバムの雰囲気に合うよう整えられました。
「Wait」は、The Beatlesの中でも“少し地味だけど、曲の流れを支える重要曲”として見ると分かりやすいですよ。派手さよりも、制作背景とサウンドの変化に注目すると味わいが出ます。
- 内容の核は、相手に「待っていてほしい」と願う気持ちです。解釈としては、当時のポール・マッカートニーの恋愛関係を反映している可能性があるとされています。
- 制作面では、最初に録音されたのは1965年6月で、その後11月に追加の歌とギター、タンバリン、マラカスなどが重ねられました。これで
Rubber Soulらしい少し成熟した音像になっています。 - 聴きどころは、ジョンとポールのボーカルの重なりと、ジョージのギター処理です。特に音の揺れや立体感が、単純なラブソング以上の余韻を出しています。
The Beatles - Wait - 2026 Mix (Visualiser)